H∧L

 

「赩 -kaku-」

「春青 -shunsei-」

 

 

配信サービス一覧

 

 

Amazon Prime Music
Amazon Music Unlimited(JP)
Amazonデジタルミュージック
Apple Music
ドワンゴジェイピー
DL:レコチョク  SUB:dヒッツ/3DSコミュニティ/パイオニアカーナビ向けreplay/OTORAKU -音・楽-/dミュージック月額コース/レコチョク Best/ひかりTVミュージック/ANIUTA
DL:mu-mo SUB:スマホでUSEN
AWA
Google Play ミュージック
iTunes Music Store
KKBOX,うたパス
KKBOX海外ストア
mora ~“WALKMAN”公式ミュージックストア~
LINE MUSIC
music.jp
Spotify
MySound
YouTube Music
 

やりきれない事は全部
僕の所為にしていいからね
君の信じてた神様 死んじゃったけど
忘れないでね

teenager
僕の不幸の分だけ
誰かが幸せになるはずなの
teenager
それならば貴方に
僕の幸せ全部あげたい

哀れな僕だけ
嫌いな僕だけ
卒業写真から切り抜いて
綺麗な命だけ
明るい気持ちだけ
世界に残って光るように


いくつも夢を諦めて
大人になってどんな気持ち?
君の心の青い鳥 死んじゃったけど
まだ空は飛べそう?

teenager
涙の数だけ
鈍くなって悲しさ忘れていく
teenager
君との思い出だけで
僕の胸はあたたかいの ずっと

哀れな僕だけ
嫌いな僕だけ
この世界地図から切り抜いて
綺麗な命だけ
明るい気持ちだけ
世界に残って光るように

哀れな僕だけ
嫌いな僕だけ
大事な君だけ
寂しい僕だけ

やつら 不幸に出来るなら
私は何でも構わない
謝ったら 許せよとか
許さないと いけないとか

割を食うのは いつも そう
弱い奴と 優しい奴
図太いクズ が得をする
虫が良すぎる 笑わせんな


赦すな 赦すな
私を裏切ったもの全てを
恨みで燃やして
焼け野が原 独りぼっちになっても


夢を見るのは勝手だけど
人に迷惑かけないで
そうまでして おめかしして
才能がない 諦めな

お前らの血で染め上げた
レッドカーペット歩くから
舌を抜いて 目を潰して
頭垂れて いきなさい


赦すな 赦すな
私を裏切ったもの全てを
恨みで燃やして
焼け野が原 独りぼっちになって

赦すな 赦すな
魂の奥から声がする
呪わば穴二つ
勝者なんていない戦場で 笑うのだ

さよならばかりが人生さと聞くけれど
まさか自分自身と別れるときが来るとはね
驚きはしたけど致し方ないんだね

方や地上に方や空に
剥がれた命 別れ惜しみ
よく晴れた風の強い日に
小高い丘の上 手を離した

さよなら人類 僕はきっと
未知のものに変わってしまう

Flying Humanoid
Hate the World
僕らはこの空に救いを求めて身体を捨てた
Flying Humanoid
Alone in  the World
漂う影になった気持ちはどうだ
虚しさは 苦しさは 消えないまま


さぁ失え失え
僕以外も不幸になりますように
そう願うほどに黒い雲になって
解れていくこの身に気付いて後悔 後を絶たず


さよなら片割れ 僕はきっと
ぬけがらの君を置いて消えてしまう

Flying Humanoid
Hate the World
僕らはピーターパンの出来損ないさ
なんて惨めな
Flying Humanoid
Alone in  the World
僕らはなんて愚かだったんだろう
虚しさは 苦しさは 増すばかりさ

Flying Flying Humanoid
Flying Flying New breed of humans 
Flying Flying Humanoid
Flying Flying Falling Down


-----

3拍子テクノやで!
でもBメロとサビは4拍子!

みんなでジャンピングフライングしたいなって思ってるけど振り付けはあんまり思いついてないよ!へるぷみー!


新宿のど真ん中で
僕の存在は分離した
手の中息をする
ココロは小さく震えていた

人が怖くなったのは
いつからだろう?覚えていない
だけど僕が足元しか
見なくなったのは転んだ時から

有り得ない事だったけど
それが何かはすぐに解った
一つの命として
生きる限界がきたのだろう


これだけはどうしても失くしてはいけない気がして
強く握り締めて駆け抜けた 狂った街で

 
足元ばかり僕は見ていた
足元ばかり僕は見ていた
雨の日も 風邪をひいた日も
飛行機ハイジャックが起きた日も
僕はずっと 足元ばかりを


そこに何かあるのか、と
聞いてきた人もいたけど
聞こえない振りをして
僕は歩くスピードを上げた


強く握り締めすぎて窒息死していることにも
僕はまだ気付かないまま 「逃げよう」本能の声がする


足元ばかり僕は見ていた
足元ばかり僕は見ていた
革命の日も 初雪の日も
最後の身寄りが死んだ日も
僕はずっと 足元ばかりを

誰にも見つかってしまわぬ様に
誰とも目が決して合わない様に
僕はただこれだけを大事に大事に守って
ゆっくり死んでいければ幸せだから
足元ばかりずっと見ていた
足元ばかりずっと見ていた
足元ばかりずっと見ていた
足元ばかりずっと見ていた