「POSO」戦争と言う名の殺戮行動 | ain't afraid to die

「POSO」という動画 をご存知ですか?

戦争とは何なのか、非常に考えさせられる動画です。

内容は戦争の実態、その現実というテーマではないでしょうか。


戦争によって亡き者になった人々はどうなるのか…モザイクも一切無しに語られています。

多くの若者が銃を持ち戦おうとしている中、子供は無力でただ泣くことしか出来ない。

平和な日本に生きる私たちに出来ることは何なのだろうか。




ポソ宗教戦争(ぽそしゅうきょうせんそう)は、インドネシア 中部スラウェシ州 北東沿岸部の主要な港であり交通の中心であるポソ で1998年末から2001年の末までに起こった宗教戦争 の事である。

1998年 末、ムスリムキリスト教徒 のあいだで抗争が勃発し、約1000人が死亡、数万人が避難民となった[1] 。抗争の勃発は、ムスリムの少女がキリスト教徒にレイプされたという噂が原因だった。この抗争により、数千人ものムスリムとキリスト教徒が死亡し、60000世帯以上が避難したとも報告された[2] 。死者数、避難民の数は正確にはわかっていない。

2001年 12月、政府の調停で、ムスリムキリスト教徒 の和平合意(マリノ合意)が結ばれ、宗教抗争は急速に沈静化に向かったが、その後も緊張や組織的攻撃は依然続いている。2003年 には、ポソ地区で覆面をした武装集団により13人のキリスト教徒が殺された[1] 。2005年5月には、近くのテンテナ の街で爆発があり、22人が死亡、30人以上が負傷した[3] 。その数日後、同地区で2人の17才の少女が銃撃され、殺害されている[4] 。更に2005年 10月30日 には15才の少女と2人の17才の少女が首を切断されるという事件が発生した[5] 。この事件では2006年と2007年に3人の男が逮捕され、有罪判決を受けている。

インターネットの動画共有サイト に、ポソ宗教戦争の凄惨な光景を撮影した動画がアップロードされた。ビデオには対立する宗教の住民の生首を掲げる民兵や、犠牲者の激しく損壊された遺体、リンチを受ける住民などが撮影されており、紛争がいかに凄惨なものであったかを物語っている。




ウィキペディア(Wikipedia)から抜粋しました。



戦争はとてつもなく悲惨なものです。軽い気持ちで見ようとしないでください。

そこにあなたの知らない真実があることは確かですが、それが全ての人にとって必要かどうかは別問題だと思います。


そして戦争に反対をしようと呼びかけるのは自由ですが、それは一方で戦争の実態を知ってしまうことになるのです。

平和な国で生きてきた人々にとってはその実態はおぞましくうつるでしょう。だから必要だと感じない限りは絶対に見ないでください。


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俺は単純に愚かだなと思った。

宗教の争いはいつだって存在するが、一体全体神が何故人を殺すことを勧める?

人が幸せになるための宗教で何故血が流れるのか…

いわゆる聖戦の匂。


悪を排除する事が使命だと勘違いしたのが愚かしい。

悪を正すのが本当の神の力だと思う。


意見が違えば殺す。

殺すのは簡単。

でも正すのは時間がかかるしどうやっても正されない人も居る。

だから簡単な殺戮を行う。

いかれてるよ。完全に。




人を殺すと生まれ変わった時、手が無い奇形で生まれてくると訊いた事があります。

手が無くても人を殺めるほどの荒んだ魂は殺される痛みを知るため小動物に生まれてくると訊きます。

それでも尚浄化できぬ魂はこの世から消し去ってしまうとも訊いたことがあります。


あのユダヤ人の大量虐殺を指示した「ヒトラー」の魂ですら生まれ変わったと言うのだから、もうそれ以上のことは想像が及ばないでしょう。






来世も人として生まれ変わりたいものだ。