こんにちは、bakuroです。

 

 

 

 

今回は、

 

パチンコ海物語シリーズの

 

ハーネス裏モノに関して。

 

 

 

 

 
 

 

 

 

海物語の裏モノは数種類あり、

 

大きく分けると

 

 

 

メイン基盤

 

中継基盤

 

ハーネス

 

 

この3種類が歴代の海シリーズで

 

多く使われた裏モノです。

 

 

 

 

ハーネス裏モノの俗称として、

 

黒の収縮チューブの形状から

 

芋虫と呼ばれたり、

 

本来は無いはずのモノが

 

取り付いている様子から

 

ぶら下がりとも

 

呼ばれています。

 

 

 

 

 

海物語シリーズで

 

メイン基盤を狙った裏モノを

 

開発する時の

 

最大の難関

 

プログラム作成ではなく、

 

基盤ケースの開閉

 

 

 

 

 

例えるなら

 

 

他メーカー機種=中学受験

 

海物語シリーズ=東大受験

 

 

※詳細はこちらの記事から

 

 

 

 

 

しかし、

 

それ以外の部分には

 

あまりにも隙が多く

 

特にハーネスモノは

 

取り付け難易度が

 

非常に低かったため、

 

新人のホール従業員でも

 

簡単に取り付けていました。

 

 
 
 

 

 

 

写真の説明書にあるように

 

説明文は非常に少なく

 

たった4枚の画像を順番通りに

 

取り付けていくだけです。

 

 

※下半分はリモコン操作の説明

 

 

 

 

 

プラモデルよりシンプル

 

 

 

 

 

瞬電ハーネス…源OFFハーネス

 
瞬停ハーネス…間電源止ハーネス

 

 

 

どちらも言葉を簡略化した

 

同じ意味ですが、

 

簡単に説明すると

 

 

 

 

パチンコの大当たりの乱数は

 

電源ON時のみ

 

全台共通の位置にあります。

 

 

 

 

裏モノハーネスの原理は、

 

セットが完了した時に

 

見た目には分からないスピードで

 

瞬間的に電源OFF/ONして

 

決まった大当たりがある

 

乱数の場所を拾いに行くことで

 

大当たりを誘発します。

 

 

 
 

 

 

ボタンを「ぽちっ」と押すだけで

 

大当たりします。

 

 

 

 

大当たりを誘発する

 

電波はホールのカメラでは

 

視認不可能です。

 

 

 

 

しかし、

 

組織体系を取っている裏業者は

 

リモコン1つで

 

10台まで対応している

 

ハーネスを仕込んだ時には、

 

打ち子数名に対して

 

ボタンを押す係は1人

 

 

 

 

理由は、

 

万が一の身体検査時に

 

打ち子が

 

証拠を持たないため

 

 

 

 

余談ですが、

 

中国人グループが

 

昼付け(営業中に勝手に仕込む)を

 

する裏モノは、

 

このタイプのハーネスです。

 

 

 

 

おしまい

 

 

 

 

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