ヤングリヴィング社のプロジェッセンスフィトプラスを毎日朝晩と使い続けて2か月になります。
塗ると気持ちいい。
それだけではなく・・・。
1か月を過ぎたあたりから、
んんんーー?肌の調子がいい・・・髪の毛も天使のが輪ができてる?
て感じで。
ま、これは、すでに使った人の感想でよく聴いていたんだけど。
やはり、そういうことかと。
このフィトプラスは、女性ホルモンの中の「プロゲステロン(黄体ホルモン)」を活性化するのを助けます。
実は、この黄体ホルモンとエストロゲン(卵胞ホルモン)のバランスが非常に大切だということが近年わかってきたそうです。
年齢が上がるごとに、女性ホルモンと呼ばれる二つのホルモンは減少しますが、エストロゲンが徐々に減っていくのに対して、プロゲステロン、黄体ホルモンは、それ以上に激減することがわかってきたそうで。
エストロゲンが40%~60%減少するのに対して、プロゲステロンは、0%近くまで減少してしまう、激減することがわかってきたのだそうです。
そして、プロゲステロンが激減することで、エストロゲンが優位になることにより、更年期や婦人科系の疾患が発症しやすくなるそうです。
年齢を重ねた女性だけでなく、現代社会のストレスにより、若い女性にもこのホルモンバランスが崩れる人も増えているそうです。
プロゲステロンというホルモンは。
妊娠出産に関するホルモンで、子宮を妊娠の準備をするように変化させ、月経周期を決めて、もし妊娠が起こった場合は出産までの間、妊娠を維持させる役目を果たす作用があります。
また、体温や炎症、筋肉の機能、免疫システムの活動、性的衝動、エネルギー生産といた身体の機能の調整に関与しています。
黄体ホルモンが増えると…
*ホットフラッシュを98%防ぎ、
*夜汗が減り*更年期障害がなくなり
*偏頭痛がなくなり
*体重オーバーが普通に戻り、
*髪の毛がはえだし
*気持ちが明るくなり
*にきびが減り
*TMJ炎症が95%減り
*ガンのリスクが減り
*不眠症が解消し、
*神経が鎮まり
*子宮内膜症の症状が改善され、
*骨密度が高まり
*性的意欲が向上し(女性のみ、男性は逆効果)
*おっぱいが柔らかくなる、
との事で。
減ると逆の事を引き起こしやすいということですよね。
2010年にこの「フィトプラス」が発売されてから、思いがけず、妊娠報告がたくさんあがってきたそうで、今では、ホルモンのバランスは整えたいが、妊娠は望んでいないという人は、完璧に避妊してくださいといわれるぐらいだそうです。
ま、2か月使って、子宮が若返ってきているのかは、調べようのないことですが。
そういえば、ヤングリヴィング社の創始者であるゲリーさんの奥さんは、52歳で第一子を、56歳で第二子を出産されているとか。
もちろん、フィトプラスは発売されていませんが、医者から匙を投げられた半身不随から精油の力をかりて普通に問題なく歩けるまで回復された経験者であるゲリーさんの奥さんですから、精油を全くつかっていないことはないということはないとは推察します。
ま、そんな話を心屋塾上級WSの時に同じグループになってた仲間に話をしたところ
「50代でも問題なく妊娠出産ができるんだね」
という言葉が出てきて。
そうなんだよなあって。
テレビを見れば高齢出産はリスクが高い、障害を持った子が生まれてくる(実際はそんなことはないそうです。年齢に関係なく、不思議ですが、ある一定の割合で、障害のある子供は生まれてきていて、年齢が高いから率が上がっているという事実はないそうです)35歳を過ぎると妊娠しにくくなる・・・・35歳が勝手にリミットとされて、妊娠しても障害があー、出産時のトラブルがーと脅されるし・・・。
ゲリーさんの奥さんの話を聞くと、女性の顔がほっとする、笑顔になるのを何度か見てきました。
医学的な話が嘘だとはいいませんが、それはあくまでも統計的な話に過ぎない。
医学的にも妊娠出産に対する常識は日々更新されているし。
統計学的な常識に縛られて、勝手に諦めたり、絶望したりするのって損だなって。
と思うのです。
妊娠するかしないか、出産するかしないかだけではなく、
女性として生まれたのなら、生まれた時から死ぬまで、女性ですものね。
子供のころからいろいろあって、女性性を否定し続けて、子宮頚部にガンの種を作ってしまって体を切り取るというところまで悪化させてしまって、自分の女性性と向き合わざる得なくなった私のところに、ふっとやってきた、精油たち、その中でも、このフィトプラス。
受け取る準備ができた時、贈り物がやってくる。
といいますが、まさにそんな感じかもしれません。