北の軍服を着た俳優チョンジヌンが、決然とした眼差しで、カメラの前に立った。


映画'神の楽団' (監督キムヒョンギョプ)は、北の軍の将校に変身したチョンジヌンのスチールを公開した。


公開された写真で、チョンジヌンは、北の将校に変身した、悲壮な眼差しで、演技に集中している。


敬礼のポーズに続いて、苦悩に満ちた表情で、カメラの前に立つ彼の姿に、真剣さと緊張感が滲み出る。



'神の楽団'は、北の保衛部所属の将校 ペクギョスン(パクシフ扮する)が、外貨稼ぎのために偽の賛美団を組織するという内容を盛り込んだヒューマン感動劇だ。


劇中のチョンジヌンは、劇中の保衛局の保衛員で、パク·ギョスンを疑い続け、対立角を成すキム大尉役を演じる。


パク·シフとチョンジヌンの微妙な対立線が映画の緊張感を高める予定の中で、特にチョンジヌンは、実際に軍楽隊で服務した経験をもとに、撮影現場でも揺るぎない姿勢と決然とした眼差しで威厳のある軍人のカリスマを披露したという裏話がある。


'神の楽団'は、北を題材にした最初の音楽映画で、
モンゴル、ハンガリーなど、海外ロケーションを共に、進行中だ。