シフさんの家の庭にある池の話を聞きます。
シフさんとウホさんが子供の頃、40年前ぐらいに
韓屋が火事になった時、

百年の恩恵を守ってくれた、有難い池

だけど、まだ鮮やかに記憶が蘇ります。
火がぱっと上がって来るのが。
大変な事になるところだった。
一瞬で全ついてしまい〜

まだ、鮮やかなその日の記憶〜

だから、薪ストーブに、敏感だったんでしょう。

アッパが薪ストーブに、敏感だった理由

そうですね。

その一度があったから。

アボジ、薪ストーブを一度見に行きますか?

そうだな。

設置はできたかな〜。

ワンステップ 設置して

ツーステップ サイズを測定

スリーステップ 煙筒を差し込む

シフのバケットリスト(死ぬまでにしたいリスト)

薪ストーブの姿は?

テイさん アボニム、設置ができたようですよ。

入って見てください。

(さて、見てみよう〜)キラキラ

や〜きれいだな〜

テイさんも、いいね〜。

アボジの目にも、綺麗じゃないといけないが...

スンガプさんも、暖炉、かっこいいね。

あ〜本当にきれいだ〜シフさんすごき気にったようですが〜

アボジの反応は〜

シフさん、スマホを取り出し、暖炉をパシャリ〜。

退屈だった居間に

おお〜よく似合ってますね〜とスタジオのみんな

感性なスプーン(ひとさじ・・かな?)

戸のすきま風も

ああ〜いいですね〜

完璧遮断

扉を開けても寒くないです。熱気のおかげで

どうですか?いいでしょう〜?

アッパはお気に召したかな〜。

ドキドキシフさん

ああ〜いいね〜と笑顔になるアボジ。

ほっとするみんな〜。

形もきれいだし、あそこの形もいいし、

熱気もたくさん出ると思う。

戸を開けても温かいよ。

アボジは嬉しそう。(息子よありがとう)

何より、似合ってますよ。とスンガプさん

絶対あったらいいと思う。あれは本当に。今、見たら、あったほうがいいよ。

雨風が激しいからタイミングよく話をしないと。

シフさん爆笑〜拍手

ガラス張りの窓を先にしてから

砂利はその次に〜

気持ちのいい雰囲気に埋めていかなきゃいけないのに

だから〜とスンヨンさん

いいね〜。

こっちにきて見て。

シフさんは、チング達に

や〜夕食を食べて帰って。

苦労したから、美味しい夕食を食べよう〜

夕食?

うん。

疑心 ご飯食べようと、仕事をさせるから言うんだろう〜いいよ。また今度。

違うよ。違うよ。

僕たちは二度は騙されない〜

食べて行って。

アボニム、私達は帰ります。

逃げられるんですね〜とスビンさん〜

夕食食べて行かないといけないのに、夕食を食べて行かないで、どうする?

アボニム、そうではなくて〜
うん、、
ソンガプさん アボニム、私達をちょっと忘れてください〜
スタジオ〜笑〜
スビンさん どうしよう!わすれてください〜って

スタジオ爆笑〜

今日以降に、二度と来ない


とても面白く笑わせてくださいますね〜とスビンさん

それじゃ、また遊びに来て、

はい。

テイは、木があったら、ちょっと持って来て〜

はい...はい...

今日はたくさん苦労かけたな。

はい。大丈夫です。

お疲れ様だったな。

はい。

薪ストーブを設置から、池の掃除まで

夕食おごるから〜!

いいよ〜

一日中、多事多難だったけれど

大切な人達と一緒だから暖かかった一日


12話 終わり




キラキラおまけ〜12話の2部よりキラキラ

   ペクイルソブさんと娘さんのお話で、スタジオの

シフさんも、弟ウホさんとの事を語ります〜


  俳優のペクイルソブさんの娘さんは、

お母さんの事だけ聞いてたのではなく、お父さんの事も考えて見てとお母さんに話し、努力もしてきたと。お父さんの方は、大学進学の時など、娘に対して、何にも関与出来なくて、寂しかったと。

娘さんは、お父さんもお母さんもそれぞれが

一番大事に考えていたのが兄だったと。

兄ばかりが大事で、自分の進路の相談をする人がいなかった、自分の立場では、一人で決めるしかない環境だと思ってたんだと。

息子さんは、ゴルフで有名になり、関心が兄の方へ。

イルソブさんは、アッパに聞いてくれたらよかったけど、娘には、会えなかったと。

近づきたくても会えずに

なかなかできなかった娘との時間

娘さんと兄の息子さんは2才差で〜。


ジウンさん(イルソブさんの娘さん)の立場はよくわかります。

私も弟が、子供の時は野球がとても上手かったんです。エリートコースに上手く行ったんです。


全て、オモニとアボジの関心が弟に傾いていたから

野球神童の弟 両親の関心を独り占め

疎外される感じをたくさん感じていました。

弟に、疎外する感情を感じてた事をまだ記憶しています。近づきたいけど、弟に感心があるから。

近づきたくても、一歩、後退する事になって
心の片隅に残る幼い時代の疎外感

自然と遠のく 両親との距離


お父さんの撮影場によく遊びに来てい息子

娘の胸に積もった孤独感と寂しさ〜。



やっと終わりました。次は13話です。

なかなか進みませんが、気長にお待ちください〜笑い泣き

熱海のイベントは、来週の日曜日〜泣き笑い飛び出すハート