シフさんは、アボジが歌が上手で、
チング達と一緒に集まって、歌を歌っていた事に
びっくりして、感動して〜アボジの幸せそうな顔が見れて嬉しそうでした〜
学校に通っていた時は、音楽が一番好きでした
音楽鑑賞室が、セシボンもその時あって
세시봉 セシボン〜
1963年、ソウル市ソリン洞-ムギョ洞で開業した韓国初の大衆音楽鑑賞室。 少量の入場料さえ払えば、その当時人気だった最新ポップ音楽を聴くことができ、音楽的才能に優れた人たちはここに集まってアコースティックギターのライブをしたりもしていた〜
学校が終わったら、音楽鑑賞室で
毎日音楽を聴いていたアッパ
そうしてるうちに、ソウルで音楽DJもしてましたが
音楽に対して、夢を諦め、
故郷に戻ったアッパ
胸の片隅に残っている
認識していますが、私達と同じ夢もあり、
そうですね〜
ただの青年だったじゃないですか。だけど、ずっとあるんですね。
そうですね〜
アボジも一時、夢がいっぱいの青年であったの
から
そうですね〜
親と言うのは役割としてだけ考えるじゃないですか、
親の本当の夢
本当の趣味を考える事も出来なかった
今日の収録が終わったら、一度アボジに電話をして〜
とってもいいですね。
趣味は何だ?
今日は、アッパの趣味だけ尋ねてみる予定
アボジがとてもびっくりされるのではないですか?
どうしたんだ?って!
趣味が何だと言ったら、
わかった!と切ると思います〜
スタジオ爆笑〜
何んですか?
よくわかりました〜プッ(電話を切る音)
雰囲気 曖昧になる前に、プッ(電話を切る音)
今日はそこまでだけど〜
そこまでだけど〜
いいですね〜
父を驚かせるために節制する親孝行(?)
シフさんも爆笑〜
歌い終わったアッパが近づいて来て〜
拍手で迎えるシフさん
上手く歌えたかな?どうだアッパと〜
上手く歌えてましたよ。
声が出ない、風邪をひいてたから
出ないって.,上手く歌ってましたよ〜
や〜美味いだろう?アッパ?
はい。とても上手でした。
見てたか?私達のメインボーカルの実力
君は初めて見ただろう?
はい、初めて見ました。
そうだろう?これからは、扶余の歌手にさせようと〜私達が〜
〜将来 扶余の歌手になる身体〜
扶余の歌手〜アボジも笑う〜
シフも、一曲するか?
いいえ、いいえ、いいえ〜
君も歌、上手だろう?
一度やってみろ。
歌えないのか?
(実は、私の実力は..)
ファンミーティングでもライブする実力...
何だ?何だ?
映画 君の香りの主題歌〜😁(横浜パシフィコ)
蜜のような声で女心を溶かすシフ
私の声援も混ざってるかしら
歌王 イミョングンとデュエットする実力!
(風と雲と碑の番宣で、バラエティ番組出演時)
いや〜イミョングンさんに、遅れを取ってませんね〜!
歌上手いですね〜
恥ずかしい〜シフさん〜笑って誤魔化す
恥ずかしい〜
とってもいいですよ
(猫を被る〜)
一度だけしてみたら〜
歌えるものがありません
昔の童謡のようなものでも大丈夫だ〜
急に始まった
朴父子のデュエット 注文
これはやらなきいけなくなった〜
ついに、アッパとデュエット提案...
うっかり、父子のデュエットの舞台
選曲もチングの方々が
扶余の人なら
その歌は知らなければならない
シフを除き 満場一致で選曲
いきなり予約〜
急に始まるデュエットの舞台
アッパと息子が
初めて一緒に歌う歌
夢みる百馬江
〜百馬川の月夜に水鳥が鳴いています〜
忘れてしまった昔が悲しいな〜
こいで船頭、一葉が浮かぶ〜
気まずかった息子の肩を包むアッパ
初めてでした。アボジが、このように、肩に手をあてている姿が初めてで、
アボジもこんな姿があるんだな〜
手を肩をあててくれた時、
ちょっとだけ胸に響きました。
誰が知っていたのか〜
無愛想な 無騒音父子がスィートな父子になるとは..
昼でも夜でも 一言も話さなかった父子から
今は口も合わす父子に...
シフ父子は、地道に成長中〜
シフ父子 私達 少し 親しくなりました〜
12話に続きます〜
明日は13話〜楽しみですね