常連様のGR86にお越し頂きました
というかさ、
ホイールがっ
めっちゃイケてますよ
「TWSさんにこんな色あったの
」
ってお聞きしましたら
なんと
限定カラーだと
いやぁ…実に好み
これ、イメージで言うと
PORSCHEの”サテンオーラム”
GRキャリパーと相まって
ケイマンSのOP仕様のような出で立ちで
ホントに決まっております
…と、興奮していたら
オーナー様には
「…今ですか
」
と、
突っ込まれたけど
どうやらこのホイールが装着されたのを
知らなかったのオレだけみたい
というわけで今回ご登場のGR86、
地元横浜よりお越しのK様に
ご登場頂きました、
いつも弊社をご愛顧下さいまして
本当にありがとうございます
そして、今回はようやく皆様に
ご紹介ができる初作業でした
ホントにK様には
とてつもなく長いお時間を
頂いてしまいまして…
場所はあんまり見慣れない
このパートでございます
そう、屋根ですね
正確に言いますと
屋根と隣接するリヤガラスなんですが～
ここにですね、
この通り
ガラスエリアが狭まったことの引き換えに
ルーフのボディ色が伸びています
リヤガラスが狭まり、
ルーフが延長される…。
これによりまして、更に確かで
流麗なクーペラインが実現するという
SPORTDESIGN
「リヤルーフスポイラー」
でございます
先代のZN6型では今なお
ご支持を頂き続けている現役の
製品でもありまして、
今回はこれを現行のZN8型へ向けて
キープコンセプトで継承したものです
もう一度、こちらは純正の状態です。
ホントに”視覚効果”というよりも
”潜在的な印象”
に訴えかける要素なので、
これが装着後なんですね
なので、意外とこうして
”パートの接写”
だと変化がわかりにくいかもしれません。
かなり遠目で車両全体のシルエットを
眺めたりする状況に
効果を発揮する
というアイテムですかね
もう一度、
今度はこんな角度で比較してみますね。
まずは純正時
そして、
装着後でございます
リヤウインドウの形を変えることなく
自然な形で”面積配分を変化”
させたいと願ってのデザイン。
だからきっとパッと見の違和感がない
屋根に対して水平の面は
かなり奥まで”彫り込まれて”いまして、
それがガラスにフローティングして
純正ではあり得なかった影を作ります。
これが立体的な視覚効果につながって…
って、
こういう話はオーナー様車両で
やるのはダメよね
すみません
割りとダメなものはダメと
ズバッと言う常連様が
「これは良い
」
と、言ってくれていましたので
大丈夫なんじゃないかと…
キャビンから後方のバランスが
純正よりも気持ち後傾に印象づくので
よりフロント側の配分を
長く感じるんですよね。
Cピラー付近も力強い印象になるし
すごく良いと思うんすよね～
創った人はみんなそう言うよね
というわけでK様、
この日も色んな情報を教えてくれて
ありがとうございました
それではっ
●GR86 「SPORTDESIGN」
