嘘だろっ
あんた、何言ってんだ
・・・・・・もはやそう言うしかない
という 9月 突入でございます
アースウインドアンドファイヤー
でございます、9月っ
というわけで、
全国の学校もはじまりまして、
ふはははは~学生共っ
残念だったなぁ~
というテンションのあたすです
まぁ、かくいう自分も
中学・高校の頃は
9/1 となると
完全に干からびて、干し柿のように
なり
足が丸まって天を向く
”カブトの雌”
みたくなってましたからね
学校かよ・・・・・・うそだろ神様・・・
となっていたのが
数十年前(!)という
完全にピークを過ぎた
下り坂・・・・いや
ダウンヒル最強 のおっさんですが
ちっ、まぁいい
そうだブログだ
というわけで(笑)
今回もオーナー様車両をご紹介、
川崎市よりお越し頂きましたN様。
60ハリアーの
後期では数少ないHYBRIDでの
ご入庫でございました
ということで、まずはこちら。
既に
”レクサスLS スタートボタン”
や
”PVCレザー&ステッチ”
が燦然と視界に入ってくる
上質なインテリアの、こちらのハリアー
今回はメーターの周りを囲む
”メータークラスター”
にご注目頂きたいのです
なんと、交換後には~
この違い
大胆すぎるくらいの
決定的な変化
まさしく 雲泥の差 ほどの変化・・・・・・
なのに、
10秒交換後の写真を見てしまうと、
もう純正には戻れない
というマジック
うん、絶対に戻れない
だって、これっすよご主人
「もういいって、そんなに光らなくてもぉ~」
と、
照れ隠しで忙しくなりそうな気配
・・・・・・・って、俺だけか(笑)
そんなことで
「ピアノブラック メータークラスター」
をインストールさせて
頂きました
ちゃんとね、内周内側には
防眩を考慮した
”オフメタリック加飾”
などを採用する
本格派なのです
で、
この日N様にはもうひとつの
”ピアノブラック”
をご依頼頂くのですが、
これが僕も
「初めて見る」
装着例でして
場所はココなんですね。
そうです、
”アンダーコンソールバックパネル”
っていうアームレストの真下の
「シボが牙を剥く」
このパート
こちらもこの通り
一体何で、あんなにザックザクのシボ、
ギッタギタのもろ出しむき出しだった
表面が、
こんなに瑞々しくなるのか
想像を絶する ”シボトリ工程” が
為せる職人技でございます
が
これね
本来なら
3連のコンソールフタって
”純正ピアノブラック”
じゃないすか
でも、今回のN様車両は
トップエンド(!)な
”メタル&レザーP”
でしたので
そうなんです、
「本アルミ×ピアノブラック」
のこのヴィジュアルなんですよ
これ、どうですか
多くのメタル&レザーなオーナー様が
悩んでいたこの仕様。
「絶対付けたいけど、俺のアルミだから・・・」
というお声はコレまで数しれず
でも、そんなに・・・というか
全然おかしくないじゃない
ということで
こちらもピアノブラック仕様へと
大幅に質感を高めて頂きました
写真左手に見切れている
”ありえない場所”
へのシャンパンゴールドステッチ
にも
要注目ですぞ
それでもやっぱり
どうして後期で標準化しなかったのか
謎が深まるのは
このメータークラスターだよなぁ。
なんでかな、意地かな
横浜都筑村のおっさんの
アイデアだとやっぱ
プライドが許さないってのは
あるんだろうなぁ
こっちの方がより
「ハリアーらしい」
っすよね
70系ハリアーに期待ですかね(笑)
・・・・・で。
だいぶボリューム感満点で
熱く語ってしまったインテリア
でございますが、
この日N様にはエクステリアでも
アップグレードのご用命を
頂いておりまして
弊社のお家芸
エンブレムでございます
写真のリヤTマークには
強烈なインフルエンサー・・・いや、
今どきは
「バズった」
っていうらしいが
こちらです、
「ソリッドカラーGR Ver.」
をインストール
カラーは本当にキレイな色彩感、
”オパールクローム”
の装着でございました
黒系と見せかけて紫系
ありそうだけど・・・なかなかない
そんな希少性が魅力。
オパールファンはホントに
いつの時代も一定層の固定ファンが
いてくださいます
で、
そんな流れのままHARRIERのロゴも~
見事なオパール仕様へとチェンジ
更には今回N様車両は
ハイブリッドモデルということで
逆サイド
”シナジードライブ” もこの通り。
さらには
”サイドHYBRID”
にもこの通り、高貴なパープルの色彩
「オパールクローム」
を搭載させて頂きました
そして更に
テールレンズ両サイド、
こちらのリヤウインカーにも
着眼して下さったN様。
ほんわかと大映ムービーに
登場しそうな(?)
柔らかな往年の点滅を・・・・・
明快
クッキリと節度のある点滅が特徴の
「LEDターンランプ MODEL-Ⅱ」
へと変更して頂きました
後期専用抵抗の ”V20R” が
唸りを上げる瞬間でございます
ということで。
内外装・LEDを含めて
本当にたくさんのご依頼を頂きました
今回のご入庫
N様、本当にありがとうございます
外観上は、ほぼほぼフルノーマル。
でも、投じた費用はかなりの額
外観でそれを識別するのは
難しく、
あくまでも上品な後期のハリアー。
なんだけど~
インテリアなど筆頭に
日本車レクサスを超えて
欧州モデルを引っ張り出さなきゃ
なかなか釣り合わない(!)
くらいの仕様になっているこのハリアー
こういうのが
「大人のカスタム」
って言うのです
”クルマいじりの概念”
を
本当に変えていきたい
と、切に願うGrazioでございます
そんなわけでN様、
今回は重ねてありがとうございましたっ
でわ
●60系ハリアー 「インテリア純正然」
http://www.grazio-co.com/60harrier_mc/su602_int.html
●60系ハリアー 「エンブレム専用ページ」
http://www.grazio-co.com/60harrier_mc/su602_emb.html
●60系ハリアー 「LEDプロダクト」
http://www.grazio-co.com/60harrier_mc/su602_led.html