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青森にハマってしまった

東京在住の旅人・ねこぜ😸が

 

月イチで青森旅して

青森のマニアックな魅力を

お伝えするブログです。

 


きいてきいて!!!きのう、青森の仲間との飲み会があってさー!!!

まえに、ねこぜが感動したあの…ハラスメントの人なんだけど!!!

 

 

 

もうひさしぶりに会えるの楽しみすぎて…1日前に店に到着してました。(はやすぎw)

ディープな話ができて本当にうれしかった。。。

 

はじめましての人と挨拶したら、

👨「車力村(現つがる市)出身です」
って合併前の町の名前で紹介してくれるだけでアツイんだけど、

 

いきなり教えてもらったのが、
👨ねこぜさん!車力村ってチェスボロー号を助けた村じゃないですか!?」って。

👨車力の水泳駅伝が、なくなっちゃったんですよ!!!

 

って言われてびっくりしちゃった。

 

チェスボロー号…

たしか、12年くらい前に勉強した「あおもり検定」の問題にでてきたやつーッ

(まさかこんなところで役立つとは!)

 

 

 

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あなたは知っていますか…?
青森県・車力村(現つがる市)の「チェスボロー号事件」をッ!!!
 
大嵐で海に放り出された米国貨物船チェスボロー号の4人を
青森県・車力村(現つがる市)の村人らが救助した事件。
 
ねこぜは『米国帆船 チェスボロー号漫画誌』を読んた感動で、今日は1日泣きまくっちまったよ…。
▶︎こちらのチェスボローカップ公式サイト漫画全編、読めるよ!
 

作者さん、関係者の皆さま、大変申し訳ありません。。。

とても感動した本だったので、たくさんの人に知っていただきたくて

原作漫画を「切り抜き抜粋」で紹介させていただきます。。。

(もし気にさわったらご連絡ください…!本気でいい本だったので広めたいんです)
 

 

あらすじ
『米国帆船 チェスボロー号漫画誌』

 

 

それは、外国人をみたこともない明治時代のこと…
 
青森県車力村(現つがる市)の村人に、沈む船が発見される。
大嵐のなか、身ひとつで救助するのは至難の業…!
(「洞爺丸」の暴風雨よりひどかったといわれている)
 
それでも飛び込む漁師たち…!
 
さらに、まわりも負けじと見事な連携プレー!
 
車力チームの柔軟な対応があって、奇跡的に一命を取り留めた4人。
なぜか生肌天女の「工藤はん」さんは
なぜか記憶にある青森県人多数…
 
ものしり巡査のおかげで
遭難した外国人はアメリカ人とわかったが…
 
 

言葉が通じず状況もわからないなか、

乗組員次々と流されてくる…

 

しかし、村には医者がいない。

 

医者さえいれば〜〜〜〜!!!
 
そこで、青森県庁に助けを求めることに。
しかし村には電話も電報もない。
じゃあ、足の速い若者ふたりが走れ!と、
草履とおにぎりを持たされ旅立つ。。。
このふたりが強靭な体力で
約9時間走り続け、なんとか県庁まで到着。
 
青森県知事がことの大きさを知り、
警官、英語の先生も派遣してくれることに…。
 
一方その頃、
車力村だけではなく、
近隣の町村の人々も加わり…
 
(富萢村、牛潟町、豊富町、館岡村、平滝、筒木坂)=現つがる市
 
言葉も文化風習もわからないけど、もてなす村人…
 
健脚コンビのおかげで、英語の先生と医者が到着。
ついに、ホットライン開通…!
 
貧しい村人にとっても、
生き残った4人は
勇気を与えてくれたかけがえない存在になったそう。
 
この事件をきっかけに、
乗組員の住むアメリカメーン州バス市と
車力村の友好関係がはじまったのでした…!
 
(さいごの画像:つがる市HPより)

 

 

 

 

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ねこぜ😸

月イチ青森旅ブロガー

青森を愛するドジな旅人。

2011年から月イチで青森をひとり旅して、ブログで失敗談を書いてます。

 

 
毎日いそがしいなか、
このブログを読んでくれてありがとう😹
 
青森のことを1分でも思い出してもらえたら、
とてもうれしいです。
 
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