ようこそ
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青森にハマってしまった
東京在住の旅人・ねこぜ😸が
月イチで青森旅して
青森のマニアックな魅力を
お伝えするブログです。
ども。
また青森で知り合いに嫌われそうになりました。
青森が大好きな東京の旅人です。
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行ってきたのは、青森駅から車で８分、徒歩だと35分の
堤橋交番の目の前にある、哀愁漂う男の食堂。
青森市の百年食堂「めん処 小田九（おだく）」
ひさびさに行って変わらない男っぽさに感激しっぱなし。
やきそば・そば・うどんがメインだけど、
店の外までカレーのいい香りがしてくる〜〜〜！！今日はカレーの気分。
激渋男たちの人生が物語が詰まった、船着場感があふれる食堂だった。
こういうお店が今も残っていることは本当にすばらしいよ！！！
この店内。シブイ。渋過ぎる。ビール飲みたい。
壁にかかっているメニューがレトロで最高なの。
ここの座敷で蕎麦を食いながら、一杯やりたい。この傷んだ畳が最高だよ。
店の方は男性ふたり。あたたかいお茶と冷たいお水両方だしてくれる、この気遣いが嬉しい。
数年前に来た時はラーメンしか食べてなかったから、今回はカレー初挑戦。
かけそば450円。カレーライス550円、大は700円。ほんと安すぎる…！
中華そば500円。
安いから怯えてたらこれが500円！？ってびっくりするほど美味しい。
見てっっ！！津軽の中華そばにしては太麺！チャーシューも最高！美味しかった〜！
カレーライス大は700円。
ピザみたいにでっかいカレーに、追いカレーまでついてきたっ！！！
皿からこぼれ落ちそうなくらい、厚み３センチでみっちり敷かれた米の上に、カレーがドバドバかかっている！！
見た目もすごいけど、、、、
ひとくち食べてたまげたよ。
蕎麦屋のカレー、めちゃくちゃうめーーーーっっっ！！！（感激）
こんなに美味しいカレーが
この老舗食堂で食べられるなんて！
しかも、おかしいくらい安い。
でも、
「小田九のカレーライス大」は
辛いの苦手＆おしり弱い人（？）は要注意。
辛いのが苦手な人には
ハンパじゃなくスパイシーで辛いから！！！
（普段のカレーが甘口、中辛のひとは要注意）
ほぼ、ねこぜひとりでがんばったけど、ごめんなさい。。。ピザ１枚分残してしまった。。。
よくみたらテイクアウトもあったから、
持ち帰ってチビチビ食べたらよかった。
青森にくるとなぜか普段食べないカレーを食べたくなるから大盛りの気分だったんだけど、
どうして普通盛りのカレーライスを頼まなかったのか。。。反省。。
あまり調べず突入しちゃうから、
ねこぜが急にさそって、巻き込み事故にあう青森の知人にはいつも申し訳ない、、、
「てめーふざけんなよ！！
朝もカレー食ってきちまったじゃねーか、昼もカレーかよ！殺すぞっ！」
って怒り狂ってくれる知人はまだよくて、
無言になる知人が一番怖いんだ…。
温泉があつすぎるとか…いつも迷惑かけてごめんなさい。
この場を借りてお詫びいたします。。。
「お冷やにつっこまれたスプーン」はハードボイルドなお店の象徴。
昔ながらの店内とお味、最高でした！！
ごちそうさまでした。
☆めん処 小田九（おだく）
青森県青森市堤町１丁目１１−１０
017-722-1484
営業時間：10時30分～15時00分
木曜定休
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ねこぜ😸
月イチ青森旅ブロガー
青森を愛するドジな旅人。
2011年から月イチで青森をひとり旅して、ブログで失敗談を書いてます。
