ラジコンを繋げて考える事がありました。
走塁です。
野球の2塁打、3塁打の場面で
選手がどんなラインを走っているか
見ていると、上手い選手は1塁ベースの前で
それほど膨らまなくても、減速せずに
1塁ベースの内側を蹴り、その後も膨らみません。
そうです、最短距離を重心の移動で上手く
駆け抜けていきます。
大阪ガスさんの「熱球道場」では
「必要以上に膨らまない!」
と、お話されています。そして
とお話されています。
現役の時は何度も言われ
パワー系の自分が少しでも脚が速く見られるように
どこまで1塁前の膨らみを削れるか
1塁ベースの内側の角を減速無く蹴り、
その後も膨らまずに、減速しないラインを
考えてました。
直線の50mや100mで負けても
ベースランニングでは負けない!
そう思ってました。
ラジコンもそうですよね。
コーナーに入る前に必要以上に膨らまない!
ぶつからない事を前提に、短い距離で走る!
やはり、もっと本数走って、練習しないとね(^^)