渡り鳥のように 何くわぬ顔で飛び続けるのかい | shirablog

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感じたことを忘れてしまわぬようにと、日々感じたことややったことの日記をつけています。

すべてはいい笑顔のために。

知人関係のお通夜がありました。
その光景を眺めながら、祖母がなくなった時と、友人の奥さんがなくなった時のことを思い出してました。

ここ数年そういうことが、幸いにもなかったのですけど、いつかはあるものです。
その辺の時期はプライベートでもいろいろとあってたもので、その頃をひさびさに振り返っていました。

その時々で自分にできることを自分なりに精一杯やってきていたつもりで、それなりに意味はあった気がします。
それでもある時期がくれば役目は終わりになることもあります。
何が悪いというのでもなく、そういうものなのですから。
その時に後悔しないでいれるようにがんばっておきたいし、たとえそうなったとしても、ある種の時期には互いに必要だったのだ、と納得できるような自分でいれるように強くあることは大切です。

そして、そういう選択をできる人を僕は好むなと思うのです。
とても大切なことでも、手に持てるものには限りがあるわけですしね。
限られた時間の使い方はハックとかのテクニック以前に、思いに忠実にした方がよいのです。

その選択の潔さには、美しさを感じます。



今日はちょっと仕事が残っているのですけど、明日の朝に回そうと思います。
さ、明日もがんばってこう。