2014/11/02 合法的株式投資節税法 | エブリイのおっさんが行く

エブリイのおっさんが行く

スズキエブリイで車中泊、道の駅巡りが趣味のおっさんの日記です。
自転車(ブロンプトン、BDー1,トレック2.5)でポタリング、食べ歩きも好きなんだなぁ。
現在、無職妻子ありのエブリイのおっさんです。

エブリィのおっさんです。
天気予報が見事に外れ午前中は晴れました。

今年から株の税金が売買益の2割になりました。
500万円儲けると100万円の税金がかかります。
今年まだプラスになっていないおっさんには関係ありませんが、もし500万円儲けても税金を払わなくてよい方法があります。

一般に言われているのは低位株の一円抜き。例えば現物で50円の株を2万株買って
50円で売ると、単純に手数料だけ負けたと思うでしょう。実は2万円負けたことに
なるのです。買い単価が51円にみなされてしまうからです。
これを毎日繰り返せば、年間500万円負けたことになります。
そうすると税金はゼロ。
だかしかし、50円で買って50円で売ることは、毎日はできません。

そこで、寄り付きで50円で2万株信用買いと信用売りをして両建にします。
信用買いを現引して現物にします。
最後に信用売りを現渡しにして終了。
信用手数料と金利だけの負担で2万円負けたことになるます。
これは、リスクなしで500万円を節税する方法です。
でも証券会社によっては、両建てが価格操作とみなされ取引中止になる可能性があります。
ライブスター証券はこの方法を毎日使ってても大丈夫です。
ちゃんと会社の人に聞きましたから。

もっといい方法がないかと考えました。
ある銘柄は寄り付きで空売りして引けで買い戻すことを毎日繰り返すと年間を通し若干のプラスになることがわかりました。
シミュレーションするとここ10年間でトータルプラス。年間でもマイナスは2年間だけ、ほぼ毎年勝てるようです。

毎日ある銘柄を寄りで2万株空売りして引けで2万株信用買いをします。
その後,信用買いを現引して現物にしてから空売りを現渡します。年間を通すとプラスなのに、帳簿上は大幅負けとなります。
ただし、この銘柄が100銭単位になると
この方法は使えません。
いつまでも1円単位ならいいんですが。

しかし、この制度はおかしいよね。
資金が増えるのに税金を払わなくてもいいんだから。

この方法が一番の合法的株式投資節税方法かな。