お久しぶりです。ニコニコ

 

何年も警鐘のつもりで書いてきたブログですが、今まであった分岐点でことごとく間違えた道を選んできた日本人、もう選べる道はないだろうと思っています。

あとは流れに身を任せて、脱出できる人は脱出して、できない人は覚悟を決めて生きるのだろうと思います。

 

どうしようもないので、経過と向かっているゴールをイメージして絵にしてみました。物申す

 

 

日本の社会が、左から右のようになっているときに日本社会が成長

下矢印

 

一方、その頃の途上国はこんな感じ

下矢印

社会保障がなければ子供が老後の年金ですし、児童労働も当たり前ですから、貧困層ほど子供をたくさん産みたがり、他にも宗教的に子だくさんという場合もあります。

 

上記のような先進国と途上国が国境によって分かれていたころの図

下矢印

 

グローバル化が善とされ、知らないうちに条約や法律で日本解体が進められているのが今

下矢印

 

何がしたいのかというと、富裕層が楽しく生き残れる社会の実現

下矢印

 

今日の報道でこんなものがありました。

外国籍高校生らに「日本語」授業、単位認定へ 文科省が23年度から

卒業の履修単位(74単位以上)のうち21単位まで日本語指導を「特別の教育課程」として認めるそうです。小中学校については2014年度からある制度です。

日本語ができないのにどうやって高校に入ったのか知りませんが、変ですよね。

 

外国籍がヤードを経営して盗難車を売り飛ばしていても警察は見て見ぬふり、家畜盗難も「こら~」で終わり、不良・違法外国人に投入される税金はうなぎのぼり、外国籍の生活保護もやめる気全然なし、税と社会保障は中間層ばかりを締め上げることになり彼らは没落、政府から○○手当と称してお恵みをもらう人がどんどん増え、それを喜ぶことは政府への隷属になるのだけれど気付かず・・・。

 

でもいいのです。一番下の階層は何でもありなんです。
みんなごちゃまぜで「仲良く、助け合え!」、困りごとも助け合いもすべてこの枠内で処理するようになっていますから。

 

日本が先進国に逆行して、低度外国人材を歓迎して、家族帯同や永住資格まで与えようというのは、最後の図を見れば当たり前の行動です。

民度と賃金で日本社会のレベルをもっと落としてくれる人材を、日本は欲しているのです。

 

そもそも中間層はこれからそんなに必要ありません。

減らしたいので、中間層から搾り取って、それより下の層に与えます。格差解消です!ネガティブ

 

人間は殿上人のことは何とも思わなくても、自分と同じくらいと思う人(比較的準拠集団といいます)が恵まれていると嫉妬します。

だから、ちょっと上の人が引きずりおろされるのは正義だと思い、それを利用して、政府は努力して人より少し稼ぎがよい人をターゲットにして重税で搾り取るのです。

このやり方だと、上級国民の懐は痛まず、中間層は没落させて減らすことができ、貧困層は政府を義賊かなんかと勘違いして○○手当をもらうたびに好きになり、増えていきます。

 

最近の政府は、やってはいけないことばかりを拙速に強引に立法化してしまいますが、たぶんネットで疑問を持つ声が増えてきていることに危機感があって、急いでやってしまおうとしているのだろうと思います。

 

野党第一党は何をしているんだ?対案を出せ!というのは気の毒でしょう。

社会主義者岸田首相が、立民同様、機会ではなく、結果平等にのめりこんでいますから。

 

私が3年前にこんな記事を書いていたとアメブロが教えてくれましたが、あれからますます酷くなり、本当に気が滅入ります。

 

 

3年前に書いた記事