昔からオリンピックに特別な興味がない私は、税金の使い道として今回のオリンピックに強烈な不満を持っていますが、そのうえ、生物学的に不公平な競争も加わるようで、ますます嫌いになりました。

 

多様性が大事なら、好きなスポーツを見るときだけにお金を払うという自由が欲しいです。

見たくもない競技を増やし組織を膨らませて、全員の好みをカバーしているから税金投入も当たり前だという考え方は、多くの芸能人や地域を巻き込んで利権仲間を増やして受信料を強制徴収するNHKのやり口とそっくりです。

 

オリンピックはクラウドファンディングで、NHKはスクランブル化で、好きな人が楽しんでください。

 

 

全員がやれば社会が壊れるようなことを奨励するのは間違いだと昔から思っています。

極端な話、男性全員がトランスジェンダーだと主張したら、男性優位の社会に早変わりです。

 

スポーツで主張しているうちは、スポーツ関係の女性が不利益を被るくらいで、一般人にはどうでもいいことかもしれません。

しかし、これを多様性といって歓迎するようでは、想像力の欠如も甚だしいと思います。

どういう社会になるのか、3つの過去記事を紹介させてもらいます。

 

 

 

 

 

 

LGBTとひとくくりにされていますが、Tは別物です。