ダイヤグリーンメインストリームメディアが大絶賛中のBLM活動ですが、こういう活動も公平に伝えてもらいたいですね。

 

車内の警官2人を至近距離から狙撃して逃走

 

その後、2人が運ばれた病院の入り口でBLM活動家曰く「豚の家族に死ねと言いに来た!」

 

翌日もBLM活動家が病院に来て、侵入を試み悪態をつく

 

他の種類の「平和的抗議」もネット上で紹介されています。

 

BLM活動家と言えば、こんな人もいます。

今年7月、ケンタッキー州の司法長官の私邸の敷地に無断で入り込んで抗議活動をしていたBLM活動家のラッパーが逮捕されたのですが、そのラッパーの彼女の発言がこれ下矢印

どっちがクレージーかって思いますが・・・ポーン

 

そしてその彼がテニスの決勝戦に応援に来ている写真がこれ下矢印

 

"Defund the police" 「 警察の予算を減らせ!」から「警察解体!」まで広い意味があるようですが、どうしてこんな人たちがメディアで称賛されているのか理解できません。

彼女はハイチ人の父や彼氏から影響を受けていて、ハイチのことも本を読んで理解しているそうです。失敗国家として有名なハイチですが、父親もそこから逃げ出したんでしょうね。(前回記事の途上国が発展できない理由の事例かもしれません。)

 

ダイヤグリーンところで、アフリカ人発祥の地ではこんなニュースもあります。

“コロナ禍”という紛らわしい言い訳は不要です。これは文化です。

クリップ生まれたばかりの「赤ちゃん売買」が急増─コロナ禍のナイジェリアで呪術のいけにえに

 

ナイジェリアでは、新生児を狙った人身売買が2000年代後半から深刻な社会問題になっており、国連によれば同国では1日10人以上の子供が売買されている

人身売買組織が妊婦たちに子供を産ませる施設は「赤ちゃん工場」などと呼ばれ、…

彼らは周囲に勘付かれないように産院や児童養護施設などを装って、妊婦や新生児を軟禁している。

人身売買業者は、社会福祉士や聖職者といった肩書で女性たちに近づく。

今年何度目かの摘発です

2020年2月には、南東部の都市イェナゴアで1~4歳の幼児23人と妊婦4人が人身売買業者に囚われているところを保護された。

7月には南部のポートハーコート市でも3人の新生児と10代の母親が保護され、…

8月にはアメリカ在住のナイジェリア人女性が3人の赤ん坊を売買した罪で10年の懲役刑を課されるなど、…

昨年も・・・

ナイジェリアで人身売買 「赤ちゃん工場」摘発(2019/10/01)

 

一昨年も・・・こちらは親や家族が殺しているんですね。迷信で。

ナイジェリアで続く「赤ちゃん殺害」、多胎児への迷信根強く(2018/9/26)

 

これらのどこにも、白人が登場しませんね。当時の黒人奴隷貿易を続けているのは、いまや黒人だけなのでしょう。

 

ダイヤグリーン黒人奴隷の歴史は悲惨です。

 

東アフリカでは、紀元前後からイスラム商人が象牙や黒人の貿易をしていました。黒人奴隷はイスラム圏ではザンジュと言われ、タンザニア沖にあるザンジバルは奴隷貿易で栄えたことから名づけられました。大航海時代にポルトガル、その後オマーンがこの地域を支配して奴隷貿易が続けられ、その後英国が支配して奴隷貿易が禁止されましたが、20世紀まで続いたとされています。

 

西アフリカで、黒人の奴隷貿易を組織的・国家的にはじめたのは15世紀のポルトガルです。その後他の西欧諸国が加わります。

今のベナンにあった「ダホメ王国」、今のナイジェリアにあった「オヨ王国」、今のガーナにあった「アシャンティ王国」、そして「コンゴ王国」などが有名で、彼ら黒人の王国は、アフリカの黒人を狩り、それをヨーロッパ人に売って武器を買い、勢力拡大して大いに栄えていたのです。

黒人たちが、「商品」となる同胞の黒人を狩り、売っていたという事実は、あまりにも不都合な事実なのであまり語られません。

 

しかし、それまでアフリカも含めて世界のどこにでもあった奴隷制度がアフリカで大きく変わったことは、ヨーロッパ人の富と武器が関係しています。

アフリカの黒人である王や商人が欲に目が眩み、犯罪者や敵対部族を同胞という目で見なくなり、逃げる他部族を奥地まで追って狩り、商品として輸出していたのです。

 

どこにでもあった奴隷制度と書きましたが、アメリカで黒人奴隷がすんなり受け入れられたのは、それまであった白人年季奉公人制度(=実質的な「白人奴隷制度」)があったためといわれるように、当時はそういう社会でした。

 

参考資料----------

黒人奴隷/黒人奴隷制度

大西洋奴隷貿易: 教科書では教えてくれない事 ― アンソニー・ハザード

歴史の汚点/コートジボワール日誌

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下三角

 

過去に悲惨な歴史があったことはみんな理解しているでしょうが、今は違います。それなのに

それほど過去に拘るなら、同胞を裏切った黒人にも同じくらいの憎しみがあってもいいと思いますが、それは全くありません。

 

また、現在も続く黒人による黒人殺しが、黒人が治める黒人天国のアフリカ大陸でなくならないことに、西洋社会で暮らし暴れる活動家は無関心です。

BLMは政治活動ではなくその上の人権活動だと詭弁を弄するなら抗議すべきですが、巨大な犯罪組織と迷信で凝り固まった黒人に恐れをなして見て見ぬふりです。

 

しかし考えてみてください。多文化共生を強制しながら移民が増える中、セキュリティーにお金がかけられない庶民はどうやって自分の身を守るのか、それは武器を持って戦うことを禁じられている以上、怖い人たちから逃げるしかないのです。

 

どうやって危険な人物を特定するのかというと、略奪・暴動・放火などの破壊行為や暴力を正当化したり、非科学的な迷信を信じたりする人の割合が多い集団を危険とみなして近寄らないようにするしか術がないのです。

 

西洋社会で黒人が怖がられている原因が、移住元と移住先でのアフリカ人の言動にあるかもしれず、それを西洋社会の黒人が問題にもせず当然視しているから余計に、やっぱり同じ考えなんだなと思われ、近寄られないのかもしれない、とは考えたことがないのでしょうか?

 

BLMや左翼の過激な違法行為が、それまで偏見を持たなかった人たちまで遠ざけたと思います。

 

暴徒、テロリスト、犯罪者としか呼べないようなBLMやリベラル左翼の活動を称える人たちは、よく考えてみたらいいと思います。

 

BLM活動家の隣に住みたいか?

警官の隣に住みたいか?

どちらの家に自分の子供を預けられるか?

 

BLMが目指す理想政治ってこれかも下矢印

南アフリカ:政府が白人憎悪政策をとる国。5日ごとに1人の白人農家が黒人ギャングに虐殺される国。

 

2020/09/17追記

『苺畑より』さまのブログにBLMと中国共産党とのつながりについて記事が出ました。

ブラックライブスマター暴動の裏には中国共産党が絡んでいる