‐韓国に続き「ロシアメディア」が山本太郎(れいわ新選組)に熱視線！‐

シリーズ記事

‐新政党『れいわ新選組』の誕生を祝福する　その１‐

‐新政党『れいわ新選組』の誕生を祝福する　その２‐

‐新政党『れいわ新選組』の誕生を祝福する　その３‐

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・東京都知事選　「好感度NO.1」の候補者

２０２０年６月２３日(火曜日)　『日刊ゲンダイ』記事より

もう皆さまは、ご存じかと思われますが、今回の都知事選に立候補された山本太郎代表(れいわ新選組)はコロナの影響など微塵も感じさせず、土日(２０・２１)合わせて延べ３０００～４０００人の聴衆を集める快挙を成し遂げている。これは前年の同時期に行われた、参議院選挙を上回る勢いだ。

“告知なし”のゲリラ街宣も含め「お仲間同士で集まるのではなく」、常に新しい人々に語り掛けるその姿は、氏が非凡な才能を持つ政治家であることを、強く自覚させられます。

‐ズバリ２０１９年は、太郎の年！(れいわフィーバーに燃えた日々)‐

‐韓国紙・ハンギョレが『山本太郎』『れいわ新選組』を語る-

その人気は“海を越えて”お隣韓国でも、昨年Youtubeやマスコミにも取り上げられ、『야마모토 타로現象』として多くの反響を与えました。

・ロシアメディアも　「太郎」に関心を示す

滅多に日本のことは取り扱われない『海外ニュース』において、とりわけ「外国の地方選挙」で“特定の個人”に「注目すること」自体が稀有であるとされます。

殊に、海外では俳優としてのキャリアが有名で、かの『バトルロワイアル』(２０００年)だとか、在日コリアンの友人が見に行った映画では、韓国映画『マイウェイ１２.０００キロの真実』(２０１２年)があり、そこでの日本軍の上官役で登場した太郎さんは、本当に演戯が上手すぎて“ガチな悪役に見えた”と語っています。

※リアルでは超いい人なのにギャップがすごいｗ

『마이웨이<マイウェイ>』

https://www.youtube.com/watch?v=Geq4OvEBVQg

いずれにしても、なぜロシアの方々が山本代表に注目するかについて、すでに英語ブロガーMichikoさんのご指摘と合わせて、氏の「ある公約」がキーポイントとなった。

『山本太郎　公式ツイッター』より

そこには「脱」植民地というワードがあり、こんなことを公に言える政治家は、おそらく日本で山本代表“ただ一人”であると言えよう。

‐ロシア人は『植民地日本』をどう見ているか(RT誌・Michikoさんレポートより)‐

何よりも日本の現状を憂い、先々の未来を模索する上で『戦後７５年も特権付きの軍隊に支配される状況』を撤廃し、あらゆる不均衡を無くすために、本当に努力を惜しまない方であると思います。

‐『北方領土』以前に考えねばならないこと‐

https://www.youtube.com/watch?v=_W_7yIveZh0

アメリカに支配された横田ラプコン(空域)の問題だとか、沖縄の基地問題しかり、日米間の根本的な“不平等条約”である『日米安全保障条約』等を「見直すこと」について、長らくこの国では“タブー”とされてきた。

そういう本質的な分野に、真正面から「NO！」を突きつけた山本代表は、現状、植民地に溢れかえる「宗主国の代理人ら」とは違う存在であると言えるでしょう。

<参考資料>

・Cluttered talk blab blab blab　『ロシアのメディアが、他の候補者よりも太郎に注目する理由』記事

https://ameblo.jp/cluttered-talk/entry-12605365092.html

・Youtube動画『마이웨이<マイウェイ>』

https://www.youtube.com/watch?v=Geq4OvEBVQg

<ツイッター>

【歴史学を学ぶ大切さを伝えるブログ(ふーくん)】

https://twitter.com/XMfD0NhYN3uf6As

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