動画あり! ガチで木に「磔イエス・キリスト」が現れる! ヤラセではないと判明、新型コロナでも住民殺到=コロンビア

2020.04.13

新型コロナウイルス流行で封鎖された南米コロンビアに、磔にされたイエス・キリストが降臨したと話題になっている。英「Daily Mail」(4月7日付)が報じている。

3月29日夜、コロンビア北部の町マガンゲに「キリストが現れた!」という噂が駆け巡った。住宅地にある一本の大木の樹上に、十字架に磔にされたキリストの姿が浮かび上がっているというのである。

同月25日からコロンビア全土では強制自宅待機措置が取られており、町の人々も自宅に閉じこもっていたのだが、この噂を聞きつけるとろうそく片手に家を飛び出したという。



画像は「Daily Mail」より引用
 
当時撮影された写真には、両手を木にくくりつけられてぐったりとした男性らしきものがはっきりと写されている。

両腕を伸ばした十字の姿勢で拘束され、頭には伸びて乱れた髪とヒゲ、腰だけを粗末な布で巻き、脇腹には刺されたような傷跡もある。

その姿は、我々がイメージする磔にされたキリストそのものである。

噂は画像付きで拡散され、この木の周辺にはたちまち数十人のキリスト教信者らが集まってきた。

樹上のキリストを見上げ、多数の人々が「疫病から世界を救いたまえ」と祈りを捧げた。

普段なら奇跡として喜ばれそうな話であるが、ウイルス流行を恐れた自宅待機措置期間ということもあり、この大騒動に近所の人々は強い恐怖を覚えたという。

 噂は画像付きで拡散され

なにしろ、集まってきた人々はマスクなどを身につけておらず、明らかに密集して大騒ぎしていた。当然、警察もこの騒ぎを聞きつけ、ただちに群衆はただちに解散させられた。現地当局は現在も、この木が「聖地」となって巡礼者が集まってくるのではないかと警戒しているという。

それにしても、あのキリストらしき姿は一体何だったのだろうか? 英「Daily Mail」では、翌朝同じ場所で撮影したという写真を掲載している。

前夜、磔にされた男性の頭に見えたものは枝を切り落とした後のコブに過ぎず、両手や胴体も枝や幹だったことがはっきりとわかる。光の加減でたまたま磔刑にされたキリストのように見えただけだったのだ。



拡大してみた
画像は「Daily Mail」より引用
 
ワクチンも特効薬もない感染症が流行し、自宅待機が言い渡されている中、不安とストレスを抱えた人々がすがった「希望」がこのキリストだったのだろう。

コロンビアでは4月10日現在2200人以上が新型コロナウイルスに感染し、60人以上が死亡している。

皆が不安になっている中で流れてくる、都合の良い噂には要注意——この騒動が教えてくれる教訓である。

参考:「Daily Mail」「El Tiempo」「YouTube」ほか

編集部

知恵の実でしたっけ?アダムとイブの話。

感染症を警戒して人々が引きこもる中で「奇跡」を起こし人々を集めるという所業は、アダムとイブのときの、ヘビが誘惑したのと同じで、神より悪魔の発想に近いのではないだろうか。


UFOが戦闘!?
ドイツ・ニュルンベルグ
UFOを目撃したという記録は大昔から存在する。古代壁画に描かれた異星人らしき描写や、中世の宗教がに描かれた謎の円盤的物体、日本でも「虚舟(うつぼ舟)」と呼ばれる円盤状の物体の記録が残されている。

遠い昔のことなので今では検証しようもないが、中にはSF映画さながらの興味深い伝承もある。中でもすごいのは、UFO同士の戦闘だ。

Mysterious Universeによると、それは1561年のドイツ、ニュルンベルグの上空で起きた奇妙な現象で、多くの人がそれを目撃したと記録されている。

上空で様々なUFOが空中戦闘
1561年4月14日、地上にいたニュルンベルクの住人たちは音がする空を見上げて、あまりの光景に恐怖で固まった。

空中には、形もサイズも違う何百という謎の物体が互いに敵意をむき出しにして攻撃しあっているかのように飛び交っていったという。

物体の形は、球体、円筒型、チューブ型、皿型、十字、楕円、三日月型とそれはさまざまで、その後、そのうちのひとつが、どこか荒野に墜落したと言われている。

彼らの飛行スピードはこの世のものとは思えないほど速く、当時の地元の新聞はこの信じられないような光景を次のようにつづっている。


この一連の出来事は、たっぷり1時間は続いたようで、その後、さまざまな形の謎の物体は太陽に向かって消えた。

この記事には、戦闘の様子を描いた板目木版の挿絵がつけられていた。これは、1958年にカール・ユングの『Flying Saucers: A Modern Myth of Things Seen in the Skies』が刊行されたときに、世間に知られるようになり、それ以来、多くの人が首を傾げることになった。

実際は何だったのか?

ニュルンベルク上空の天文現象は謎のまま
 
記事が出た当時は、天体の戦争とか、神からのシグナルだと見られていたが、もちろん、当時は、UFOなどという概念がある時代ではなかったし、そもそも宇宙についての知識はなかった。

機械が空を飛ぶなどもってのほかで、唯一、理解できる宗教的な解釈で説明しようとやっきになるばかりだった。

何世紀もたってから、幻日のような大気現象や、昆虫の大群、雲、鳥が原因ではないか、といった解釈ができるようになった。

もしくは、センセーショナルな大ぼらか、本当にUFO軍同士の戦闘だったのかもしれないが、この目撃からかなり時間がたちすぎていることを考えると、真実は決してわかりそうもない。しかし、興味深い出来事であることは確かだ。

すこく興味深いですね🤔宇宙人同士の戦いなのか?地球人は?いろいろ想像が膨らみますね✨


松原照子さん
長くなるけど、ぜひ読んでいただきたいです。

松原さんがこれまで予言されたことについてお話をうかがいたいと思いますが、今、最も気になるのが「2020年、東京オリンピックは開催されない」という予言です。

松原 
まだオリンピックが東京開催に決まっていない時のこと、私はあるお集まりの席にお呼ばれされたんです。その時、「東京でオリンピックは開催されますか?」と質問された時、私は間髪入れずに「ない」と答えました。

その場にたまたまオリンピックの招致委員会の方がいたものですから、びっくりされて大騒ぎして話が大きくなってしまったんです。それで今、「東京でオリンピックは開催されない」と断言していることが独り歩きしている状態なのです。

私としてはその時見えたことをお話ししているだけなのですが、あの時なぜ、そんなふうに答えてしまったのか。

――それにしても、東京オリンピックは開催前からゴタゴタしていますよね。巨額工事費用が批判された新国立競技場の建設問題、エンブレムの盗用疑惑、招致を巡る贈賄問題が発覚するなど次々とトラブルが起きて、「呪われた東京オリンピック」などと言われています。

なので、もしかするとこれから大災害か大事件が起こって、東京オリンピックが中止になるのではとも考えてしまいます。

松原  
確かに今はオリンピックが中止になるのではないかと思われるようなことがことが目立ちますね。無事に開催されることを願ってますが。

――私は、超能力といわれている能力のなかで最も難しいのが、予言だと思っているんです。というのも、未来は無数の可能性がある世界線に分かれているじゃないですか。松原さんが見た時の世界線の流れだと、東京オリンピックは開催されない未来だった。

けれど、松原さんが「ない」と発信されたことで、みんなの集合無意識が影響して未来が変わる場合もあるんじゃないかなと思います。

松原 
その事についてはどうなのかわかりませんね。

東京オリンピックのことを描いた世見の原稿
理由はわからないが、松原氏には、東京オリンピックの開催が危ういということが予見できていたらしい。

松原氏の「東京オリンピックは開催されない」という予言の理由を「日本を襲う巨大地震によるものか?」とずっと思っていた。

というのも、東日本大地震によって、日本列島のプレートには歪みが生じており、地震が多発している不安定な状態が続いている。

それゆえ、今は「大地動乱の時代」にあると地震学者が口を揃えて警告しているのだ。

京都大学大学院人間・環境学研究科の鎌田浩毅教授は、平安時代の巨大地震のサイクルに当てはめ、東日本大震災から9年後の今年が危険だと「2020年東京直下地震地震説」を唱えている。

もしくは、1940年に開催される予定だった幻の東京オリンピックのように「戦争が理由で中止になるのか?」という可能性も考えた。

というのも、アメリカとイランの対立が最近、緊迫化しており、今年初めにアメリカがイランNo.2実力者のソレイマニ司令官を爆殺した時は、世界中が「第三次世界大戦勃発」の危機を感じたものだ。


しかし、まさかの新型コロナウイルスの流行により、このようなに東京オリンピック開催が危ぶまれる事態になるとは……。誰も想像もつかなかったし、きっと他の誰もが今の事態を予想できなかったであろう。

ムー 2019年2月号 [雑誌]/Amazon Services International, Inc.
だが……驚くことに松原氏は、今回の新型コロナウイルス蔓延によるパンデミック発生を今から約1年前、『月刊ムー 2019年2月号』(学研プラス)の連載コラム「松原照子の大世見」のなかで予言していたのである。

そこには「未知のウイルスが人から人へと感染しパンデミックが宣言される」と記されていたのだ。

さらに、「ウイルスが中国から広がり始めること」や「驚くようなスピードで感染が拡大していくこと」

さらには「パンデミックが宣言されて世界中を震撼させる」など、まさに今の新型コロナウイルスのこととしか思えない、そのものズバリな内容が松原氏によって予言されていたのだ。

松原氏は東京オリンピックが開催される2020年にウィルスが蔓延することを危惧しており、まさにドンズバ恐るべき予言の的中であると筆者は思う。

松原氏は、「我々人類の心が今後のウイルス活動の鍵を握っているような気がする」とも語っている。新型コロナウイルスの発生原因やこれからの対策などにも触れており、非常に貴重な記事なので、ご興味を持った方はぜひ当該の『月刊ムー』を購入されて「松原照子の大世見」を読んでいただきたい。

じっくり読んでみたいですね。自分も松原照子さんのこの予言を記憶してます。戦争というより地震とかで中止になるのかと・・来年も無理なような気がします。

つぱさ
コロナウイルスもそうですが、今、日本は結界が崩れて、邪悪なものがどんどん侵入してきている感じがします。破壊の方向に進む一方に感じます。前から忠告してきましたよね。山を削り、木をなぎ倒し、水害やあらゆる災害が出始めてます。

要は人間が自然破壊し過ぎた結果です。人間が破壊したから、今度は人間が破壊される。』