シャベル、スコップ、英語ではこうです。 | ★ECCジュニア豊中駅前教室/玉井町教室/本町3丁目教室(大阪)の合同ブログ★  「将来使える英語を学ぼう」

★ECCジュニア豊中駅前教室/玉井町教室/本町3丁目教室(大阪)の合同ブログ★  「将来使える英語を学ぼう」

こんにちは。ECCジュニア豊中駅前・本町3丁目教室講師のAnnie、玉井町教室講師のMollyです。日々のレッスンの様子や、英語の学習法について語っていきます。よろしくお願いします。

Shovel, Scoop in English?

 

こんにちは。Mollyです。

日本人が使っているスコップ、英語では違うんですねー。

英語ではshovel, spade, trowel, scoopを使っています。

 

あ、ちなみに西と東でも違うそうですね。

西日本では小さく手に持つ移植ゴテをスコップ、大きいのをシャベルと呼んでいます。

東日本では逆に小さいのがシャベルで、大きいのがスコップですよね。

 

では実際に日々の農作業で使っている爆  笑Mollyが、英語の言い方を解説します。

要するに正解はこちらですウインク

 

Shovel 土砂などを持ち上げて移動させる道具。足を置いて体重をかけられるように平たくなってます。発音はどちらかというとショベルよりはシャベル。

 

Spade 四角い形状のものです。トランプのスペードがこれですが、トランプの形は三角形の方ですね。

 

Trowel ガーデニングなど、草花の植え替え等に使う小型の移植ゴテ。発音はトラウウェルという感じです。

 

Scoop 英語表記はこれですが、日本ではオランダ語のschopを採用したようです。本来はアイスクリームをすくったりするスプーンでこの単語が使われています。発音はスクープです。scoopは「すくいあげる」という意味で、スクープ記事というよう使われていますね。

と、いうことで日本でいうスコップはこの形状になります。

どうですかー?これで覚えられましたかー?ウインク