菅政権には、厳重な警戒が必要！

ども
ども
ギラです。

今度の、菅政権にも
最大限の注意と監視が必要です。

まず見て下さいよ。
菅政権の党４役の面々を。

まるで　敬老会（笑）
もはや　老害集団。

こんな年寄連中が、
これからの日本の未来の為に
勇気ある決断が出来るはずもない。

こいつらが仕切っている政府が
消費税を廃止し、財政出動などやるはずが無い。

菅氏は、これまでの安倍政権の方向性を
路線を踏襲すると言われている。
それが　何を意味するか　解ってますか？
これを続けるって事です。
　　↓　↓　↓
●緊縮財政
●グローバリズム
●増税
●構造改革（日本破壊）
●移民推進

つまり、日本はこれからもずっと
デフレから脱却できず
国民はどんどん貧困化し苦しいという事です。

現実的な数字として
２０１２年の民主党政権時と比べて
その後の安倍政権によって、国民の経済状況が
どうなったかを冷静に見てみましょう
　　　↓　↓　↓

この図は、２０１７年時点の数字なので、
今は、コロナも有り、消費税再増税もあり
もっと、悲惨な数字になっていると思います。

実は、安倍政権によって、民主党時代よりも
更に、国民の経済は悪化している事は明白です。

菅政権は、これを引き継ぐと明言しているんです。
今後の日本が、どうなるか解りますよね。

今、世界は、米国を筆頭に、支那(中国)に対して
「悪は許さない」と　対中包囲網を展開してます

次の菅政権は、その対中包囲網に日本として
しっかりと立場を明確にして参戦するのでしょうか

これ以上、支那(中国)の暴虐を許してはなりません
きちんと民主主義国家として、アメリカと歩調を
合わせて、立ち向かう事が出来るのでしょうか？

二階を抱え込んでいる時点で、おそらく
そういった事は出来ないしやらないと思う。

きっと対中関係にも配慮するという形で
中国に対して厳しいスタンスは取らないだろうね。

これまで、安倍政権の元で女房役として
嘘やごまかしや、すり替えをしてきたのが
この菅という人間です。

当然、そう簡単に信用などしてはいけません。
常に厳しい視点で監視していく必要があります。
そして是々非々で、良い事は認めつつ
悪い事は、厳しく追及して叩く必要があります。
それが、日本国の為だからです。

今回、菅氏が、安倍政権の後を担う事になり
マスコミの報道では多くの国民がホッとしたとか
安心したとか、そういう声が多いみたいですが、
それには、大きな理由が２つあります。

１、多くの国民が、政治の事を良く解っておらず
　　ふわっとしたイメージで選んでしまうから。

２、人間とは急激な大きな変化を嫌うという
　　本能があるから、現状維持を求めてしまう。

総裁選のさなかから「安倍政権の継承」を
菅氏は、連呼していましたね。

だから、そんな風に菅政権誕生をなんとなく
国民が歓迎ムードになる事も理解は出来ますが・・・

実際問題として、上記に述べた様に菅政権は
とても、日本国民にとって懸念材料が多いので
厳しい監視と警戒が必要なのです。

正直、菅政権には、期待は出来ません。
というか、多くの国民が騙される事が心配です。

閣僚や党役員の顔ぶれを見る限り
この菅政権は、形を変えた「第三次安倍政権」
である可能性が濃厚だと思うのです。

官房長官が、加藤勝信（元厚生労働大臣）とか
本当に、冗談は顔だけにしてくれ！

●関連動画

本当に、この国の事を考えるならば・・・

●反グローバリズム
●反緊縮財政（積極財政）
●反構造改革
●減税
●反移民政策

を推進していくのがまともなリーダーです。

これが、世界の潮流です。
しかし菅政権も安倍政権と同様に真逆の事をして
日本を奈落の底に突き落とす可能性が濃厚です。

菅氏は、消費税についても
この先１０年は、１０％のまま減税するつもりも無いし
さらに将来的には増税が必要だと言っている。
これが、本当の姿であり危険性なのです。