いとしいあなたへ

 

ようやく涼しくなってきた大阪です。

秋口になって何だか体がだるいって感じている方も多いのではないでしょうか。

 

夏バテを引きずったまま、あるいは気温差についていけない、夏の疲れが取れない・・・。

手っ取り早くじゃあ、今日はうなぎでも。

 

いやいや、うなぎもいいのですが、

もっとお手軽、経済的な食べ物があるのです。

 

 

効率的に疲れをとるなら疲れの種類によって食べわけが効果的です。

 

そもそも夏バテって改めて考えると、何が原因?

 

 

夏バテの主な原因と症状

 

体内の水分・ミネラル不足・・・脱水症状

 

暑さによる食欲の低下・・・栄養不足

 

暑さとエアコンによる冷えの繰り返し・・・自律神経失調症

 

 

 

自律神経は全身の機能に影響を及ぼすため、夏バテになると心身ともに不調に陥り、

全身の疲労感      イライラする   むくみ  

体がだるい        熱っぽい          食欲不振

無気力になる     立ちくらみ        下痢・便秘

等がみられます。

 

 

夜眠れないというのもあるでしょう。

全ては自律神経の乱れが関係してきます。

 

脳には自律神経の中枢があり、そこで有害な活性酸素による酸化ストレスが高まると、疲労が起こるわけです。

そこで効果を発揮するのは、イミダペプチド。

 

 

 

夏バテ解消には、うなぎよりもチキン

 

イミダペプチドという成分が豊富な鶏胸肉が効果的なのです。

日本で産学官を挙げて行われた「抗疲労プロジェクト」の研究成果として見出された貴重な抗疲労成分がイミダペプチド。

 

イミダペプチドは脳内で抗酸化作用を長時間発揮して、夏バテを元からリセットしてくれるのです。

 

イミダペプチドが豊富なのは、鶏胸肉です。

鳥は飛ぶにために羽ばたき続けなければならないため、羽根の付け根である胸肉には、酸化による疲れを防ぐイミダペプチドが多く含まれていることがわかっています。

 

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渡り鳥などの野生の鳥ではなくても、普通に食卓に上る鶏胸肉で100gで1日に必要なイミダペプチドが摂れます。鶏胸肉が気軽に食べられるのが、コンビにでも手に入るサラダチキンです。

 

 

さらに、

中枢である自律神経をメンテしておきましょう。

 

イミダペプチド以外に、自律神経を酸化から守る成分として注目されているのが、アスタキサンチンです。

 

鮭のピンク色を作る天然色素です。。産卵時に川を遡行する鮭の体内では運動で絶えず活性酸素が生じるため、アスタキサンチンが備わるというわけ。

その他にも

イクラ、エビなどに含まれるいます。

強力な抗酸化力を持つ赤色の天然色素です。 眼精疲労の改善や動脈硬化の予防、疲労回復などに効果がある成分です。 目の奥や脳など栄養が届きにくい細部にまで入り込むことができます。

 

 

真夏の過酷な環境などでストレスが加わり続けると、交感神経が優位になりすぎ、自律神経のバランスが崩れますが、アスタキサンチンは脳内に入ると抗酸化力を発揮し、交感神経の働きを抑えて、副交感神経を優位にするのです。

 

 

また、

激しい運動を続けると糖質が減りすぎ、疲労感が出やすくなりますが、アスタキサンチンは脂質の利用を促すため、糖質の節約につながり、疲れが抑えられるともいわれています。

 

 

 

テストステロンで疲労を吹き飛ばす

 

テストステロンと聞くと、男性のやる気を起こすあれね・・・と思う方もいるかもしれませんが、

実は、テストステロンには、筋肉を増やして体脂肪を減らし、体型を整える作用があるのです。そして前向きなやる気を高めて、メンタル面から疲労を吹き飛ばしてくれるという大事なホルモンでもあるのです。

 

テストステロンを増やすためには、亜鉛とアリシンの摂取が効果的です。どちらもテストステロンの合成を促すのです。

 

亜鉛は1日11mg摂りたいところですが、平均摂取量は9mg程度となっています。

牡蠣、牛肉などに豊富で、アリシンはニンニク、ネギ、ニラに特有のにおいの成分です。

 

古くからスタミナがつくとされてきた野菜の真価はテストステロン増量ということだったというのでしょうか。

 

食べ物以外でテストステロンを増やすには、筋トレ。高強度の筋トレを10回×3セット行うと、テストステロンは増えるといいます。

 

 

 

肝臓からの疲れには、アミノ酸

 

内臓は24時間やすむことなく、働き続けます。ぐっすり眠っても内臓に負担がかかる生活では、疲れは取れません。特に気をつけたいのは肝臓です。

肝臓疲労を避ける栄養素はアミノ酸の中でもオルニチン、タウリン、システインです。

 

オルニチンは、有害なアンモニアを無害化するオルニチン回路の活性化を、

 

タウリンは、肝臓の機能を高め、体内環境を一定範囲内に保つホメオスタシス(恒常性維持)をサポートを、

 

システインは、アルコール代謝を助けます。

 

 

 

ビタミン不足で疲れが抜けないことも

 

エネルギー代謝を助ける補酵素としての役割をもつビタミンB群。

糖質はB1、脂質はB2、タンパク質はB6が代謝に関わっています。

 

そして、B12は光に対する感受性を高め、体内時計が正しくリズムを刻むのを助ける。体内時計が狂うと、疲れやすいので要注意です。

 

鶏レバーには、B1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチンという8つのB群がすべて含まれます。

 

 

 

パフォーマンスUPさせるには、アルカリ成分で酸性化疲労を取り除きましょう。

 

体内のpHは弱アルカリ性ですが、疲れるような運動や活動をすると、筋肉などで水素イオンが大量発生し、酸性に傾きやすくなり、筋疲労の引き金となってしまします。

 

pHは一定ゾーン内に収まるように調整されていますが、一時的に酸性気味になると疲れこの酸性化にます。この疲労を防ぐのに有効なのが、アルカリ性食品なのです。

野菜や果物もアルカリ性ですが、よりダイレクトに酸性化を防ぐのは、重曹だといいます。

 

 

国際スポーツ栄養学会は、高強度運動の60〜90分前に体重1kg当たり300mgの重曹を摂ると、筋疲労が防げるとしているそうです。

体重65kgなら約20g。食用の重曹をスポドリに混ぜて飲むといい。1回5gを1日2回×5日間続ける方法でも、疲労回復に役立つという。もう一つ、pHを弱アルカリ性に戻すアルカリ物質がある。クエン酸です。

 

クエン酸はpHバランスを整えると同時に、細胞のミトコンドリアでエネルギーを作るクエン酸回路をスムーズに回し、細胞レベルから疲労回復を促すそうです。

クエン酸は。レモンなら2個分、黒酢なら大さじ1杯分が適量だそうですよ。

 

 

 

 

疲れが取れないなって感じたら、最近、自分は何を食べていたのか、ちょっと考えてみてください。

そして足りてないものを補って、疲労回復を図りましょう。

 

 

 

あなたがいつも健康で幸せでありますように!

 

いつもありがとうございます。

 

今日もありがとうございます

 

 

 

 

 

 


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今日も最後までお付き合いありがとうございました。

 

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