きゅうりやなすなど水分を多く含む夏野菜と青じそやみょうがなどの香味野菜を刻んで和え、味付けした山形のだし風に作ってみました。
いとしいあなたへ
連日の猛暑も、慣れて・・・こないですよね。
もう夏バテって方もいるのでは?
オリンピック開催中ですが、屋外競技の開催スタッフの方々も選手の方々もホント、大変だろうなと思ってしまいます。
日本の夏を経験している日本人選手ならまだしも、海外から特に北欧などの選手は夏バテなんて大丈夫なのかしら?と心配になるほど。
アスリートだってなれない環境は辛いでしょうね。
今朝、放送していた健康カプセル!ゲンキの時間で、 『ご当地料理の健康パワー』で取り上げていたのが、「だし」。
山形の夏の定番料理なのだそうです。
作り方は簡単。
新鮮な夏野菜を細かく刻んでつくるだけ。
「だし」は、ごはんにのせるほか、冷奴にのせたり、そうめんやそばのつゆに薬味として入れたりと、食べ方は多種多様で番組では生ハムとだしの食パンロールを食べていました。
材料は
ナス、キュウリ、オクラ、ミョウガ、シソなど何でもいいようですが、
私は、ナス、キュウリ、オクラ、シソ、ニンジン、ユウガオ、トマト、オカヒジキ、ピーマン、まあ、冷蔵庫にあったものを何でも入れた感じです。
とうもろこしもあるから、食べるときとうもろこしも入れよう。
生のナスは、灰汁が気になって生ではあまり食べなかったのですが、こうすれば気にならない。
気になる方はあくの強いナスやシソを水に浸けてあく抜きをして使うといいでしょう。
とにかく私は調理時間を短くしたかったの。
最初は大量だと思っても、めんつゆなどをかけて水分が抜けてくるとかさが減ります。
調味料は、だし醤油とかめんつゆをかけて鰹節を混ぜるとありましたが、塩コブ少々と梅干1個をほぐして混ぜました。
コレも好みでいいみたいです。
これにオリーブオイルやごま油をかけると、いろんなバリエーションが楽しめそうです。
酢を入れて酢の物にしてもいいですよね。
どんな効果があるのかというと、
番組では、
専門家が夏野菜に含まれるβ-カロテンに注目し、
β-カロテンは身体を守る様々な作用があるので夏には非常に良いと話していました。
β-カロテンは体内でビタミンAに変化し、紫外線によって生まれる活性酸素を抑制、肌の細胞へのダメージを防ぎます。
「だし」という名前の由来は、出汁のようにほかの食材を引き立てる事から「だし」となった説や、包丁で野菜を細かく切り“出す”ことから「だし」となった説、また、野菜を刻んで味付けしただけで手早く食卓に“出す”ことから「だし」となったなど、諸説あるるそうです。
「だし」のレシピは“100軒の家があれば100種類の味”があるといわれていて、非常に多彩です。
基本の具材はなす、きゅうりだが、そこに青じそやみょうが、ねぎを入れたり、玉ねぎを加える家庭もあるそうです。
また山芋やオクラ、納豆昆布(刻み昆布)などを混ぜてねばりを出すこともあるとか。
調味料は醤油が基本ですが、めんつゆや出汁入り醤油を使ってもOK。
この暑さを乗りきるのは、やはり食事ですね!
あなたがいつも健康で幸せでありますように!
いつもありがとうございます。
今日もありがとうございます
今日のおススメ
旬の夏野菜で夏を乗り切りましょう
夏バテ予防は良い眠りと適度な運動から
今日も最後までお付き合いありがとうございました。
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