ケアとは取り扱い 子供のケア、女性のケア、老人のケア 子供の取り扱い 女性の取り扱い 老人の取り扱い

身体の取り扱い

大切に丁寧に綺麗に取り扱う 女性も子供も老人も身体も大切に丁寧に取り扱おう!

取り扱いには何があるか?

取り扱いにはメインテナンスと使い方がある。 身体の取り扱いには

身体のメインテナンスと

身体の使い方がある

いくら大切に丁寧に綺麗にメインテナンスしても 使い方が雑だとすぐに壊れてしまう。 大切に丁寧に綺麗に使っていてもメインテナンスが

雑だと壊れていってしまう

 

小さな傷だと自然に修復される、 ある程度まではケアすれば修復されるし、 ケアによって修復が早くなる。 しかし、 大きく壊れてしまったら

身体も男女関係も修復は不可能だ

 

メインテナンスは綺麗にしていくこと

使い方は綺麗に丁寧に使うこと(所作、振る舞い)

どのように使うのか? 大切に丁寧に綺麗に使う

内側から外側へ(筋肉が拡張する方向、伸筋を収縮させるわけではない)

丁寧な所作では必然的に身体の動かし方は内側から外側へ動かす

屈筋を拡張させる動き、関節を内側から外側へ広げる動きだ

マッサージは機能を補ってしまうのでケアではない

掃除のおじさんが、綺麗に掃除できていないからといって こちらが掃除してしまうのはケアではない、 彼らの仕事を奪うのがケアではない、

『もっと働け』命令するのもケアではない

大切なのは掃除の本来の仕方を教えてあげること、 協力すること、

 

彼らだってちゃんと働きたいのだ、 でも実際のところ どうやって働いたら良いのかわからない まずは彼らを労うのがケアである 彼らをうまく働かせていない管理者の課題なんだよね〜

管理者は身体に目と気を配り

彼らが働きやすい環境を整えてやる必要がある

もしあなたの組織が働きが悪いと感じるのであれば

その組織は無駄に働いて、効率が悪いため、

効果が出て無いから疲れてしまっているのだ どうやって動いたらよいのかわかっていない

構造や仕組みを理解していない まず管理者が構造や仕組みを理解し どのようには働いたらよいのか理解し示す 補うのではなく協力する、他の組織にも協力してもらう

 

そして、掃除のおじさん達に動き方(働き方)を示し

働き方改革をしていく、、、 効率よく働いてもらい休んでもらう

 

彼らも全体のために働きたいし、効率よく仕事がしたいのだ

そして管理者は

彼らに敬意を示し感謝する、 それだけで彼らはよく働いてくれる

 

機能は補うことで失われていく!

 

コルセットでは筋力は失われ

アーチを埋めるインソールは

アーチそのものが失われていく

機能を補うのではなく機能を活性化していくのがケアである。

機能不全に陥った場合は機能を補うことは大切だが

失われた機能を取り戻すことがとても大切

本来のケアでは リンパを流すのではなく 流れる環境をととのえていく。循環する環境を整えていく。

リンパは『流す』のではなく『うながす』

流れはいずれ循環になる

 

身体は動かすためにある、

メンテナンスだけしてピカピカにしおけば身体は劣化していかない

 

車を動かすためにある

スポーツカーはスピードを楽しむだめにある

メンテナンスだけしてピカピカにしておけば車は劣化していかない

 

でも、車は動かすためにあり、身体も動かす(働く)ためにある

働く、動く、持っている機能を発揮することが私たちの喜びでもある。

 

本日のまとめ ケアとは取り扱いのことである 取り扱いとは メインテナンスと使い方(動かし方)である

 

大切に丁寧に優しくメインテナンスをし

大切に丁寧に優しく使う(働かせる)というか 働いてもらう、一緒に働く