「シングル」としては、前作、「Am I ready?」(2023年7月26日発売)から約10ヶ月ぶりとなる今作、「君はハニーデュー」(5月8日発売 。ただし、当初は、4月10日の発売予定でした)。

 

 

「日向坂46」でも、「4期生」が合流し、今作からついに「選抜制」となりましたが、その「4期生」で、「期待(話題)の若手」である正源司陽子さん(しょうげんじようこ)(2007-)が何と、「初選抜」で、「初センター」に抜擢されました!!

 

 

やはり「初夏」らしい、爽やかな「曲」と「MV」に仕上がっていると思いますが、本当に、「日向坂46の原点」に立ち返るような、「フレッシュさ」をまず感じますね。

 

 

それにしても、正源司陽子さん、本当に、「美しい方」ですよね!!

 

 

タイトルの「ハニーデュー」とは、何のことはない、「メロン」のことですが、(「詞」を書かれた)あの秋元康先生(1958-)のことですから、たぶん、「君にメロンメロン」(笑)だと、言いたかったんじゃないでしょうか!!...(爆)

 

 

 

 

こちらは、現在、日向坂46展「WE R!」(~5月19日)を開催中の、「六本木ミュージアム」にて撮影された、この曲の「リハーサル動画」です。

(メンバーの「名前」「その動き」も、これで、ある程度は分かるようになっていると思いますね)

 

 

 

 

 

「日向坂46」ではまた、今作からの「選抜制」にあたり、「アンダー」という呼称はしないとも発表したようです(4月6日)。

 

 

こちらは、シングル「全タイプ」に共通のカップリング曲、「錆びつかない剣を持て!」。

 

 

「センター」は、「3期生」の高橋未来虹さん(たかはしみくに)(2003-)です。

 

 

このタイトル表記では「日向坂46」となっていますが、「発表」によれば、「ひなた坂46」とするということです。

 

 

(「日向坂46」自体、かつての「欅坂46(現「櫻坂46」)」の中で生まれた、「けやき坂46(通称「ひらがなけやき」)」がその「前身」のため、今回のこの「ひなた坂46」という名称にも、特別驚きはありませんね)

 

 

 

 

 

こちらは、「TYPE-D」に収録の「4期生曲」、「雨が降ったって」。

 

 

「センター」小西夏菜実さん(こにしななみ)(2004-)ですが、なかなかに「ポップな楽曲」で、聴いているだけでも「楽しい」ですよね。

 

 

 

 

 

そして...

 

 

 

本当に、「日向坂46」の「重鎮メンバー」と言えた、「1期生」、齊藤京子さん(1997-)が、4月5日の「卒業コンサート」(横浜スタジアム)をもって、グル―プから卒業されました。

 

 

こちらの曲、「僕に続け」は、この齊藤京子さんの卒業を「記念」して作られたもので、「通常盤」にのみ収録されています。

 

 

(なお、以上に挙げている「MV」は、CDの「特典映像」としての収録はありません)

 

 

 

 

 

「個性」を感じさせる「低音」が魅力的な齊藤京子さん。

 

 

 

「特に印象に残った曲」を、以下に挙げてみましょう...。

 

 

(なお、「商品リンク」は、こちらでは「省略」させていただきます。

それぞれの記事をご覧ください)

 

 

 

 

意外にも、「シングルタイトル曲」では「初(唯一)のセンタ―」ということにもなったのが、こちらの「月と星が踊るMidnight」(「8thシングル」2022年10月26日発売)。

 

 

 

こちらは、そのひとつ前のシングル曲である、「僕なんか」(2022年6月1日発売)を、「THE FIRST TAKE」にて、齊藤京子さんが「ソロ」で歌ったバ―ジョンです。

 

 

これにより、当時、齊藤さんの「知名度」が、「格段に上昇した」という記憶もありますね。

 

 

 

この2曲について書いている記事(この他、シングル「僕なんか」の記事もあります)

 

 

 

 

そして、「日向坂46」にハマる「きっかけ」ともなったのが、この曲、「ソンナコトナイヨ」(「4thシングル」2020年2月19日発売)でした...。

(ホントにもう、当時は、「いったい、どんだけ聴くねんっ!!」っていうくらいに、「ウルトラ・スーパー・ヘビー・ローテーション」な曲でしたね...)

 

 

 

 

この曲を載せている記事(他にもありますが、「正式な記事」はありません)

 

 

 

 

齊藤京子さんと言えば、このファ―スト写真集、「とっておきの恋人」(2021年1月19日発売)も、やはりお薦めです!!

 

 

 

 

 

この写真集についての記事

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「通常盤」は、「CD」のみですが、齊藤京子さんの「卒業曲」、「僕に続け」は、「こちら」にのみ、収録されています。

 

 

 

 

今回、「TYPE-A」~「TYPE-D」の「特典映像」として収録されているのはこちら!!

 

 

 

「新参者(4期生)LIVE at THEATER MILANO-Za」(「TYPE-A」~「TYPE-C」)

 

 

「Behind the scenes of 新参者(4期生)LIVE at THEATER MILANO-Za」(「TYPE-D」)

(これらは、その「予告編」となります)

 

 

 

 

「日向坂46」公式サイト

 

 

動画サイト公式チャンネル

 

 

 

これまでの記事

 

 

「坂道シリーズ」に強い、「モトカー」様のブログもぜひご覧ください。

 

 

 

 

「タイミング的」に、ちょっとレビューを「スルー」せざるを得なかった、前回のシングル、「Am I ready?」(2023年7月26日発売)。

 

 

こちらに、あわせて載せておきましょう。

 

 

 

 

 

それでは以下に、今回の曲、「君はハニーデュー」、および、「僕に続け」、両曲の歌詞を載せておくことにいたしましょう。

 

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

それではまた...。

 

 

 

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君はハニーデュ―

 

君はハニーデュ― 甘いメロンさ

いつの頃か好きになってた

世界中にメロンはあるのに

特別な存在

 

なぜなんだろう 気に入ったのは...

もう君以外 目に留まらない

こんなに好きになっちゃダメかな?

 

一番 最初 どこであったっけ?

電車の中 コンビニのレジ?

こんなに可愛い君なのにね

記憶がそこだけ飛んでいるんだ

 

ずっと前から知っていたのか

明確な前世の記憶

馴れ馴れしく声を掛けそう

なぜだか他人に思えないのさ

 

人は一生で何人に出会うんだろう?

そんな偶然

恋は誰も何度かするけど...

オンリーワンの恋人は現れない

だから 確信しているんだ

マジなんだよ

 

君はハニーデュ― 僕のお気に入り

フル―ツならこれしかないよ

みんなが好きかどうかなんて

関係ない好み

 

だって そんな甘くはないし

少し硬い果肉だけど

いつでも僕は首ったけだ

 

それはとても癖になる味で

好き嫌い はっきり分かれるけど

優しく控えめなテイスト

僕のハ―トは掴まれてしまった

 

親友には少し話してみたんだけど

興味なさそうなリアクション

そりゃ優先順位は さまざまで

イチゴ バナナ オレンジにマンゴー

アップル グレープフルーツ マスカット

選べるけど

 

君はスペシャル 代わりはいない

瑞々(みずみず)しい若さいっぱい

そんなに有名じゃないけど

僕だけのフェイバリット

 

だって見た目は ごく普通だし

どこと言って特徴ない

そういう感じにグッと来た

 

緑がかったその色 どこか空が思い浮かぶ

可愛すぎて 知らずに微笑んでしまう

今はまだまだそんなに誰も騒いでないから

フル―ツ界のお嬢様 そう僕は独り占めしたい

 

君はハニーデュ― 甘いメロンさ

いつの頃か好きになってた

世界中にメロンはあるのに

特別な存在

 

君はハニーデュ― 僕のお気に入り

フル―ツならこれしかないよ

みんなが好きかどうかなんて

関係ない好み

 

だって そんな甘くはないし

少し硬い果肉だけど

いつでも僕は首ったけだ

 

 

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僕に続け

 

ラ―ル―ラ―リララ― ラ―ル―ラ―リララ―

ラ―ル―ラ―リララ― 僕は行くよ

 

 

世界は広すぎて どこへ向かえばいいのか?

誰に聞いたって わからないと首を振る

まだ見たことがない この海の向こう側

そこには何が 待ち受けているって言うのだろう

 

真っ黒な雲に空は覆われて

晴れ間を見せないと聞く

鬱蒼とした森の奥には

恐ろしい魔物が

住んでいるらしい

 

人は

自分で想像できない未来に踏み出さない

噂や伝説で 地図上から消してしまう

明日は今日と違う新しい大陸だ

誰に止められても 今 舟を漕ぎ出そう

 

高波は全部 僕が受ける

夢ある者 後に続け

 

ここで生きることを 否定してるわけじゃない

もっと素晴らしい世界もあるんじゃないか?

そんな好奇心や野望みたいなものを

押し殺すより 確かめに行きたいだろう?

 

その地に嵐が吹き荒れるなら

青空になるまで待とう

簡単に望んでいた希望

手には入らない

だから進むんだ

 

だって

若さはその分だけ失敗ができるのさ

何度も何度でも 道に迷っても引き返せる

明日がダメでも また 明後日はやって来る

自分が思うままに さあ 舟を漕ぎ出そう

 

人は

自分で想像できない未来に踏み出さない

噂や伝説で 地図上から消してしまう

明日は今日と違う新しい大陸だ

誰に止められても 今 舟を漕ぎ出そう

 

高波は全部 僕が受ける

夢ある者 後に続け

 

どんな困難も 盾になるよ

夢ある者 僕に続け

 

(daniel-b=フランス専門)