実食日2018/12/11
とりちゃんぽん
1000円
長崎ちゃんぽんは日本3大ちゃんぽんの一つで、長崎を代表するご当地ラーメン。
店主さんは長崎出身で浦上にある宝来軒で修行。
券売機はなく後会計制なので、すぐにカウンター着席。
メニューはこちら。
昔からちゃんぽんと皿うどんを繰り返し食べてたので、今回は未食のとりちゃんぽんをオーダー。
卓上調味料はお酢、胡椒、ソース、醤油、ラー油、からし。
店内はカウンター5席、4人掛けテーブル2卓。
カウンター前には扇子が置いてある。
夏場は来たことないが、空調がそこまできいてないのかな。
スタッフは店主さんとサポートの男性スタッフの2名体制。
待つこと7分ほどで着丼。
具材はもやし、キャベツ、キクラゲ、スライスタマネギ、ピーマン、鶏肉。
こちらのスープは中華鍋で野菜を炒め、やや白濁した鶏ガラスープを入れて煮立たせたもの。
動物系のコクと野菜の甘みが絶妙なバランス。
無化調であっさりしながらも円やかでしっかりした味わい。
ついついレンゲが進む。
店主さんが作りながら、しっかり味見してるので、毎度安定した味が提供できてるんだろうな。
麺は中太ストレート麺。
柔らかめの茹で加減で、丸みがありモッチリ食感。
細切りの鶏肉はしっかり味がついていて、食べやすく量も充分。
具沢山の野菜は絶妙な炒め加減でボリューミー。
個人的にはピーマンとキクラゲが良かった。
通常のちゃんぽんとは具材が一部違うが、バッチリハマってた。
サクッと完食。
さすが三茶の名店。
三茶で同じくちゃんぽんを提供している長崎も行きたいな。
ごちそうさまでした。