クロノ【なげきの山の賢者様】 | @ゲームの箱@

クロノ【なげきの山の賢者様】

【なげきの山の賢者様】

なげきの山に幽閉されているという命の賢者を救うべく、山頂を目指します!

なげきの山には、イワンというモンスターがいるのですが、倒すと技ポイントが100ももらえるので、オイシイです

(´∀`)
あとは、バードコマンドから金剛剣、モンクガーゴイルからビッグハンド、高嶺の花からエビルスレイヤーが盗めます!
エイラ大活躍ですよ(=´∀`=)

山頂に到着すると、ギガガイアとのバトルに!

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ギガガイア本体からは、スピードカプセルが盗めますキラキラ
右のアームは、本体を回復してくるので、まず右のアームを破壊します。
両腕を破壊したいところですが、両腕を破壊するとまたすぐに再生してくるので、左のアームは残しておいてもいいかもしれません。

ギガガイアを倒すと、命の賢者が姿を現します。
エイラ「ボッシュのジジイ?」
命の賢者とはボッシュのことで、古代から現代へ飛ばされた、3賢者の一人だったのです。
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ボッシュ「いかにも、ワシはボッシュじゃが……。はて、どうしてワシの名を?お前さん達に会うのは、初めてじゃぞ?それより女王は、海底神殿の計画はどうなった?お前さん達、何か知らぬか?」
ボッシュ「むう、そうか……女王の心は、すでにそこまで……。魔神器が吸い上げるエネルギーが大きくなればなるほど女王は正気を失っていった……。海底に眠る不死の神ラヴォスに女王は人としての心を食われてしまったのじゃ……」
その時、轟音とともに山が揺れ始めました。
ボッシュ「む!ここの封印を解いたため山が落ちるぞ!急いで下りるのじゃ!」
その後、地上の吹雪がピタリと止まったかと思うと、なげきの山とドロクイの巣を繋いでいた鎖が切れて、なげきの山は墜落してしまいました。

クロノ達は、地の民の洞窟に戻って来ていました。
ボッシュ「ラヴォスは海底で、この星を食べながら眠っておるのじゃ。魔神器を海底までおろせばラヴォスそのものを、目ざめさせてしまうかも知れぬ……!手おくれにならぬうちになんとかせねば、大変な事になるぞ……」
そこへ、サラがやって来ました。ジャキも一緒です。
サラ「ボッシュ……なげきの山が落ちたので、ここに来ればあなたに会えると思ったのです」
ボッシュ「宮殿を出たりして大丈夫なのか?」
サラ「それどころではありません。海底神殿が完成してしまったのです!」
ボッシュ「間に合わなかったか!」
サラ「しかし、私がいなければ魔神器は動きません……。私はもうこれ以上、魔神器を……。天への道を開いておきました。はやく女王を……母を止めて下さい!」
「そこまでにしていただきましょうか」
ダルトンの登場です!
ダルトン「動かしてもらわなくっちゃあ困るんですよ。ねえ……サラ様」
ボッシュ「ダルトン!お主のすきにはさせぬぞ!」
ダルトン「ジジイは説教くさくてたまらんね。だまっちまいな!」
ダルトンは、魔法でボッシュを弾き飛ばします。
ボッシュ「ぐはっ!」
そして、サラを捕らえました。
ダルトン「さ、いっしょに海底神殿へおりてもらいますよ。邪魔するとサラ様の命は……」
ジャキ「姉上!」
駆け寄るジャキを、ダルトンが殴り飛ばします衝
ダルトン「ったく、女王の血をひくガキはどいつもこいつも気が強くていけない」
そんなダルトンを見て、武器を構えるクロノ達。
ダルトン「おーっと、お前達も手を出すな。俺は女王など少しも恐れちゃいない。こんな小娘のクビなぞ、いつでもハネてやるぞ!さーて、行きましょうかサラ様。優しいお母上がお待ちかねですよ」
ダルトンは、笑いながら消えていきました…。
ダルトンって、ヌケてるところもあるけど、意外としっかりした悪役のような…。
この場面では、けっこう腹が立ちますねo(`ω´*)

ボッシュは、サラを救い出さなければ大変なことになると言います。
しかしボッシュには、それだけの力はないようです…。
そこへ、進み出るクロノ!
ボッシュ「お、お主達が……行ってくれると言うのか……?」
クロノがうなずきます。
ボッシュ「すまぬ……、名も知らぬお前さん達に何から何まで……」
エイラ「ジジイ、赤い石使って クロ達 助けた。今度 エイラの番」
ボッシュ「な、何?」
ボッシュは、グランドリオンを修復してくれた恩人ですもんね(*^∀^*)
カエル「クロノ、行くぞ!」
ボッシュ「まて、これを持って行け……」
ボッシュが、ナイフを取り出しました。
ボッシュ「こいつは魔神器と同じ赤き石のかけらで、作られた物じゃ。これなら、魔神器をこわせる……」
クロノは、赤きナイフを受け取りました。

ラヴォスの復活を阻止するため、ジール宮殿を目指します!!

次回へ続く…羽ペン