不食の弁護士秋山佳胤さんのお話しを聴いてきました。

こんにちは　阿部梨絵です。


みなさんどんな週末をお過ごしでしたか？

私は娘と旦那さんと　
不食の弁護士　秋山佳胤さんのお話を聴きに海老名に行ってきました。

え？？不食？？


そうなんです

秋山さんはここ数年、水はおろかお食事も一切とらずに
プラーナだけで生活しています。

プラーナとは…エネルギー・気・などと言われ　
宇宙や自然の全てのものにある生命エネルギーと言われています。

ヨガをされている方ならわかるかしら？？
　　量子力学的にはすべては同じエネルギーだと言われ
　すべてはプラーナであり、人（自分）もプラーナそのものなのだそう

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不食であることも凄いんですけれど　著書もおすすめです。


２年半前に友人宅で初めてお会いしたとき


後光がさすのが見えるような
愛に溢れているのが伝わってくるような
そんな不思議な感覚があったのです。


それで


これまでも様々な悩みや健康相談にのっていた
だいたのですが

秋山さんは　アドバイスしたりとかないんです。


『梨絵さんなら大丈夫ですよ。』

そう信じ祈ってくださっているのがわかるので
肩の力が抜けるんですよ



そもそもなぜそんなに穏やかで　そして食べなくていられるのか？

弁護士さんなのに『争わない生き方』ですよ



秋山さんの事務所にお邪魔した時に

『こんな都会で（事務所は千代田区麹町）
いろんな人がいて　満員電車にも乗ってなぜ秋山さんは
感情的になったりしないのですか？』
そう聞いたですよ

私なら　都会にいるだけで疲れちゃうし
帰宅したら　ビール飲んだり　甘いもの食べたりしないと

きっとバランスとれない～(´・ω・`)

身体が疲れたら感情のコントロール不能になっていイライラしちゃいそう。


気分転換や発散が必要（感情レベル低すぎ？）



でもね　

秋山さんはそんな環境の中でお仕事しようが

不食どころか


ひとり大自然の中にいるかのような平穏さ


だから　本当に不思議でね
いつも愛に溢れているんですよ。

 

『どんな時も瞑想状態なんですよ』
そうおっしゃったんです。


『こうして話しているときも電車に乗っているときも常に瞑想しているんです』

悟りを開いたその答えの意味がね


ここ最近のモヤっとしたものの正体やら
含めてやっと分かったのです。




　　　　　　　　　
　　　　　　　　★秋山さん的瞑想の定義★　　　　　　　　　　　　　　
ズバリ！
自分の意識の一端を自分の内側に向けること




暗いところで目をつむるのは外からの情報をシャットアウトして
瞑想しやすいけれども
秋山さんは常に自分に意識を向けることに集中しているそうです。





他の人がどう思うか？やどう思われているか？より
自分が自分にどういう気持ちでいるか？


例え自分の中に雑念が生まれたとしてもそれを否定せず
さばいたりせず　余計なことは感じない…



『自分の感性が豊かになったっていうことなんだ
潜在意識が感じていたこと、それが目に見えてきたんだ。
良いことなんだ　　よかった、これで私は成長した～』

そんなふうに思うようにしてみましょうとのことでした。

例え満員電車でも自分の内側を見つめることができるかどうかが大切なのだそう。



瞑想状態を楽しく長続きさせると食べなくても平気になるんですって(^_-)-☆








　　　　　　　　★プラーナ　＝　愛　？？　★　　　　　　　　　　　　　


いきなりプラーナだけで生活するのは難しいでしょうが
プラーナは宇宙や自分の心の中に存在する愛そのものなのかなって？って
お話しを聞いてて感じまして


 

私の中のそれまでの勝手なイメージでは

目をつむり仙人のように瞑想して、
ドラゴンボールの悟空が　元気球を集めるようなそんなことを
秋山さんはしている？って思っていたのですが


どうやらだいぶ違ったようで(;'∀')


プラーナをもらうこと（集める）ことより
与えることに意識を向けていると聞いてびっくりしたんです。



呼吸と同じでまずは吐かないと入らないのと同じ。

人は
愛そのものであり　光そのものである
愛を表現し　　愛を外に与える

そうすることで　（愛が）補充されていくという宇宙の仕組みがあるのだそうです


だから与えることが先なんですね


これってビジネスにおいても
同じことを言われていますよね

やっぱり成功法則（成幸法則）って宇宙のシステム通りってことなのかもなって


ここまで読んで
スピリチュアルが苦手な方はゴメンナサイネm(__)m




でもね　そんな理解しがたいことも
紐解いていくと腑に落ちることだらけなんですよ







　　　　　　　　　　★これからの未来は…★　　　　　　　　　　　　　　　


２０１２年を境にさまざまな流れが大きく変わったと言われていますよね。

効率よくお金を儲ける目的であった
競争だらけの資本主義な時代は終わり　

ついに覚醒
みんなでワイワイと楽しく過ごす時代がきたわけです



未来のことはわからない
だからこそ　わからないことを恐れずに楽しもう




自分らしい心地よさ
自分らしい美しさ
自分らしくいることの探求
（本来のスピリット！）
 

⇓　

瞑想する
　　　
⇓

表現していく


これからの時代は自分の肉体、心　意識　本質を大切に
自分らしく表現することが
魂を響かせ　そして　宇宙に響いていくことになる



そう…秋山さんは最後におっしゃっていました。


もう自分で勝手にかけてるブレーキは外して
自由に選んで生きて楽しんでいいんだよ

ってことなんですね。


私は団塊ジュニア世代なものですから

根性、忍耐、努力、我慢　苦労　そんな頑張り教の中で

育ちました


自由に生きる　

それさえ自分に許可を出すのに時間がかかりましたし

勝ち負け（優越感　劣等感）を手放せないこともまだまだあります。





でも本当はね

勝ったことでの優越感に浸るより

平穏で愛に満ちた人でありたいと思うし

それを人に伝えていけるようになりたいと思っています。



秋山さんのように生きれるようになると
感情が揺さぶられることも　ほとんどなく

とても楽なんだそうです。



私もそこを目指したいなって思います。


そして
自分らしい表現で魂を響かせていきます



今日もお読みくださりありがとうございました。