JAZZと太陽

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VINTAGE CLOTHING & JAZZ VINYL & OTHER
千葉県柏市、もちづきのブログです。






Welcome to 『JAZZ AND THE SUN』.





JAZZと太陽へようこそ。


管理人のもちづきと申します。







ほどよくヴィンテージラヴァー。


毎週日曜日、徒然にて更新しております。








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こんにちは。
もちづきです。

1967年製 FENDER USA MUSTANG (White)

ムスタングは、個人的に好きだった機種で、色々持っていました。
ただ、現在結局手元にムスタングは残っていないです。。

67-68年からフェンダーは塗料が変わるので、ニトロセルロースの過渡期の個体です。
ネックはBネック。
サウンドは、シンクロナイズドトレモロによるやや硬いテンション感の影響で、
サスティーンの短い印象。
ノントレモロのデュオソニックと比較すればわかるのですが、ピックアップ本来のニュアンスというか、存在感、芯は若干薄くなっている感じです。
デュオソニックはその反面、ピックアップの特性をよく再現できるモデルという印象です
よく、粘り気がつよい、といわれますが、出力が小さくかつ高音を拾いやすいピックアップと、ボディの面積が小さいことを指しています。
とりわけボディサイズの影響のためか、
このギターの潜在能力としてカヴァーできる音域は高音域→中音域程度となっており、
ストラトキャスター、テレキャスターなどと比べても輪郭が薄くなってしまうことから、
やはり世間の評価としては『スチューデントモデル』とか『扱いづらい』というものになってしまっているようです。
但し、ヴィンテージギターとしての魅力は存分に味わうことができ、
50年近く熟成されたギターの経年感、音の響きは別格です。




ようこそ!


VINTAGE CLOTHINGコーナーへ!!

このコーナーは、名のとおり、ヴィンテージ古着を紹介していくコーナーです。。




ヴィンテージの定義には諸説ありますが、

ここでは~70年代までの古着を『ヴィンテージ』、

80年代からのアイテムを『ポストヴィンテージ』『古着』と分類します。。



単純に古着を紹介するのではなく、

その服の持つ歴史や、特徴的なディテールを中心に紹介していきます。


一つ忠告ですが、


『ヴィンテージ古着は異常に高い割にはボロくて使い物にならない』

って思っている方も多いと思います。


でも、我々ヴィンテージ古着好きというのは、よく言われるように

『服の持つ歴史にお金を払っている』

わけであって、

服にシミが付いている、小穴が空いている云々・・・

は対して問題にしない人が多いです。僕もその派です。


古着を、服としてではなく、

ひとつの、時代の産物として紹介していくつもりなので、

ご理解お願いします。。



 

時計が好き、なんやかんやと、なんやかんやで、やっぱり結局はこれですね。

 
 
あえて多くを語らないというか、語る必要がないというか、この顔がすべて伝えてくれるような、そんな時計です。
凄すぎる!