新型コロナウイルス、現在の考え方 | キラキラ星のブログ(【月夜のぴよこ】)

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新型コロナについてそろそろ、疲れてきたのか、見て見ぬふりをする人達も多くなったので貼っておきますね。

 


 

以下、信頼できる医師の投稿からコピペ


【新型コロナウイルス、現在の考え方】

Q;もう普通の風邪と考えてもいいのでは?

A:ダメです。大きな特徴としてインフルエンザのように季節性ではなくて春夏秋冬に関係なく流行しています。インフルエンザよりも感染力が強く、死亡率も10倍くらい高いです。

 

Q:集団免疫は成立しないのか?

A:残念ながら現時点ではムリのようです。イギリスでは国民の8割が一度は感染していますが、流行しています。日本では2〜3割が感染していますが第8波が拡大中です。

 

 

Q:感染者が減っているのに死亡者数はこれまでで一番多いのは、オミクロンは強毒性なのでは?

A:いいえ。報告による感染者数が実際よりも少ないからです。昨年9/26から全数届け出ではなくなり、ハイリスクのひとだけに報告義務が減りました。実際は感染者数も過去最高と思われます。また、日本は世界一の長寿国というのも忘れてはなりません。

 

Q:ワクチンはホントに効いているのか?

A:はい。重症化や死亡率は明らかに減っています。感染予防については残念ながら少ししか効果がありません。わたしは5回めを打つ直前に罹ってしまいました。おそらくは○○1を買うために行列に並んでいるときに頂いたかと思います。

3日ほどキツかったです。

 

 

Q:ワクチンを打つと死ぬのか?

A1:いいえ。今までにワクチンを最も打っているのは医療従事者ですが、死んでません。5Gを受けることもありませんし、スプーンも身体にくっつきません。

A2:はい。いつかは必ず死にます。

 

Q:重症化や死亡するひとは、殆どが持病を持つ高齢者だから若者はワクチンを打たなくてもよいのでは?

A:いろいろな考え方があるようですが、無症状と重症のどちらかではありません。重症化予防というのは、要は症状を軽くできるということです。これは若者でも同様ですからメリットはあると思います。咳が減れば周りに感染させる率も減るでしょう。

 

Q:感染したらワクチンを打たずともよいのか?

A:打ったほうがよいです。いつ?というのはデータが少ないですが、回復したらいつでもよいです。3ヶ月以内をオススメします。わたしは1ヶ月後に打ちました。

 

 

Q:なぜ流行が止まらないのか?

A:変異の予測がつきにくく、ワクチンや感染によってできた免疫が早く低下してしまうことと、免疫をすり抜けてしまう変異が続くという特徴があります。これもインフルエンザとは大きく違う点です。

 

 

Q:マスクは必要か?

A:時と場合によります。新型コロナは飛沫感染および、もう少し空気中を漂っているという特徴があります。従って密な場面ではしていた方が良いです。屋外や風通しのよいところでは必要ありません。逆に接触感染は少ないので、レストランなどでいちいちテーブルをアルコールで拭く必要はありません(いまや習慣になってますけども)。

 

 

Q:手洗いは必要か?

A:トーゼンです(手抜き)。

 

Q:2類か5類か?

A:病気は白か黒かではありません。それぞれのメリット・デメリットを考えていく必要があります。5類にした場合、検査や治療(あるいはワクチンも)が公費負担でなくなるでしょうし、療養待機期間もなくなってしまうので、感染がこれまで以上に拡大するだろうと考えております。一方で行動制限する必要もないと考えます。

要はバランスの問題ですが、白か黒かがはっきりしないと、どうにも我慢ならないひとも多いようです。感染している可能性のある場合、体調がすぐれない際に負い目を感じないで仕事や学校を休める環境づくりや、検査キットを簡単に手に入れることができる体制づくりが大切ではないかと思っています。

 

 

Q:中国での感染拡大は?

A:これまでのロックダウン政策で免疫がないところに、いきなりのノーガード戦法になったため感染者数は膨大だと推測します。怖いのは、ウイルスは感染者の中で変異するので、感染力や毒性の強いものが出現することです。

 

 

ということで、新型コロナへの感染予防を怠っていいわけではないので、各々がんばりましょー。

 

 

 

 

以上です。

 

 

 

 

テーマ 東京直下型地震が起きた際の災害医療の難しさ 〇今日は阪神淡路大震災から28年。 〇震災後の教訓から自助70%共助20%公助10%と言われるが 東京の場合は自助99%ではないか

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