筋を緩めるセミナーのバージョンアップをしようと
再度筋肉についてのお勉強をしています。
筋収縮とは
活動電位の発生→収縮タンパク(アクチンとミオシン)の化学的反応→筋収縮
簡単に書けばこうだけど
解剖学や生理学に縁の無かった生徒さん達に理解してもらうには
もっと詳しく分かりやすくですよね。
先ずは筋肉とは筋膜に包まれた筋
↓
筋繊維束
↓
筋繊維(筋細胞)
↓
筋原繊維
↓
筋フィラメント
筋細胞の収縮と弛緩を見ましょう。
・筋小胞体には大量のCa2+(カルシュウムイオン)が貯えられています。
・活動電位とは細胞の興奮のことです。
アクチンフィラメントとミオシンフィラメントはトロポミオシンにより
結合を妨げられています。
(織姫と彦星の間を流れる天の川だと思ってね)
活動電位が発生
↓
筋小胞体からCa2+(カルシュウムイオン)が放出されます
↓
Ca2+がトロポミオシン上のトロポニンと結合しトロポミオシンの移動が起こります
↓
結合を妨げられていたアクチンとミオシンが結合(ATPの消費)
↓
筋収縮が起きます
(織姫と彦星が出会えました)
活動電位が終了
↓
Ca2+の筋小胞体への取り込みが起こります(ATPの消費)
↓
アクチン結合部がトロポミオシンで覆われます
↓
筋弛緩
(織姫と彦星はまた別れ別れとなってしまいましたとさ)
筋は活動電位発生により収縮することしか出来ません
弛緩するために活動電位が発生することは無いんです
リンパケアでは筋を優しくゆらして緩めます
活動電位を発生させて筋収縮を起こして筋の弛緩に導いて行きます
強い刺激はいらないんです微弱刺激で充分活動電位は発生します。
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北海道のリンパケアセミナー
全国のさとう式講習会は耳たぶ回しのHPで
再度筋肉についてのお勉強をしています。
筋収縮とは
活動電位の発生→収縮タンパク(アクチンとミオシン)の化学的反応→筋収縮
簡単に書けばこうだけど
解剖学や生理学に縁の無かった生徒さん達に理解してもらうには
もっと詳しく分かりやすくですよね。
先ずは筋肉とは筋膜に包まれた筋
↓
筋繊維束
↓
筋繊維(筋細胞)
↓
筋原繊維
↓
筋フィラメント
筋細胞の収縮と弛緩を見ましょう。
・筋小胞体には大量のCa2+(カルシュウムイオン)が貯えられています。
・活動電位とは細胞の興奮のことです。
筋肉は電位の発生後化学的反応で収縮、弛緩します。
次に筋フィラメント=アクチンフィラメントとミオシンフィラメントの動きについて
アクチンフィラメントとミオシンフィラメントはトロポミオシンにより
結合を妨げられています。
(織姫と彦星の間を流れる天の川だと思ってね)
活動電位が発生
↓
筋小胞体からCa2+(カルシュウムイオン)が放出されます
↓
Ca2+がトロポミオシン上のトロポニンと結合しトロポミオシンの移動が起こります
↓
結合を妨げられていたアクチンとミオシンが結合(ATPの消費)
↓
筋収縮が起きます
(織姫と彦星が出会えました)
活動電位が終了
↓
Ca2+の筋小胞体への取り込みが起こります(ATPの消費)
↓
アクチン結合部がトロポミオシンで覆われます
↓
筋弛緩
(織姫と彦星はまた別れ別れとなってしまいましたとさ)
筋は活動電位発生により収縮することしか出来ません
弛緩するために活動電位が発生することは無いんです
リンパケアでは筋を優しくゆらして緩めます
活動電位を発生させて筋収縮を起こして筋の弛緩に導いて行きます
強い刺激はいらないんです微弱刺激で充分活動電位は発生します。
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