こんにちわ フロントのにしもとです。
先日のブログでお伝えした「彦根梨」→★ のつづきです。( ´艸`)
8月の末には、熟した梨(幸水)が、たくさん実りました
↑この日は、熟しているものばかり、合計75個も収穫できました。
果皮が黄色くなっているものは、完熟の状態で
彦根梨の甘みを十分すぎるくらいに味わえます。
大きさはまちまちで、こぶりなものから大ぶりなものまで様々ですが、
小さいからと言って、甘さも弱いなんてことはありません。
「琵琶湖コンファレンスセンター」と書かれた1本の梨の木から、
この夏、100個くらいの梨を収穫することが出来ました( ´艸`)ウシシシ。
おいしい梨が食べられるのは、ひと夏の2週間ほどというほんの一瞬です。
一瞬だからこそ、おいしい梨を頂いたときの感激もひとしおです。
近年、彦根ではこの「彦根梨」の人気が急上昇しています。
完熟の状態まで、木で育て、朝採りの完熟梨が売られる直売所には、
長蛇の列ができるほどだそうです。
そんな様子が、TVなどのメディアにも取り上げられ、さらに人気に拍車がかかっているようです。
8月下旬のほんのわずかの期間で、今期はピークも終わりましたが、
来年、ぜひお試しいただければと思います。