シャネル初の香水として販売されたCHANEL N°5
1921年に発表され、80年以上を経た現在でも今尚愛され続け世界で4秒に1本売れているこの香水は天然香料に初めて多量の人工香料を加えた香水としても有名ですが、ココ・シャネルは、当時ロシアの科学者で天才的な香調師だったエルネスト・ボーに自身のブランド香水の調香を依頼し、渡された試作品No.1~No.5、No.20~No.25から迷わず選んだのが5番目の香水でした。
その試作ナンバーをそのまま商品名として、シャネル5回目のコレクションで発表したのがネーミングの由来です。
Vogue France Nov. 2004 Chanel-Nicole Kidman
Nicole Kidman joins an impressive list of CHANEL faces, including Marilyn Monroe,
Catherine Deneuve and Jean Shrimpton etc...
In 1953, when asked what she wore in bed Marilyn Monroe famously replied,
"Two drops of Chanel No. 5".
1953年、マリリン・モンローは来日した時の記者会見で、「夜は何を着て寝るのか」という質問に対して、こう答えました。「夜はシャネルの5番だけを身に着けて眠るわ」。
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2006年6月25日 ニコール、キース・アーバン 結婚式写真 →● ・●
アルコールのリハビリ施設に入った夫、キース・アーバン。ニコール・キッドマンは、映画の撮影で滞在していた欧州で、キースがまた飲酒していると友人たちに聞かされ、国際電話で「リハビリしなければ別れる」と夫に迫ったらしいです。キースはむきになって、ニコールが自分をスパイしているとも言っていたそうですが、キースにはニコールのいない人生は考えられないので、リハビリするほうを選んだそう。
ニコールは現在米国でアルコール依存症リハビリ中の夫に付き添っていますが、友人の話によると「ニコールは精神的にボロボロで夫には決して言っていないが、自分の家族には、二人の結婚生活は今にも崩壊しそうだと語っている」とか。そんなニコールに専門的な見地から、そして肉親としての立場からアドバイスしているのは心理学者であるニコールの父親で、また、元夫のトム・クルーズも“何か必要であればいつでも電話して欲しい”とニコールにサポートの手をさしのべているようです。