低学歴格闘ゲーム強い理論2~女性はなぜゲームが弱いのか~ | 朝岡プロのブログ

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前回書いた低学歴格闘ゲーム強い理論を補足しつつまとめると

「人間の能力なんてそんなに差は無く、ようは脳の構造が、複雑な思考を長時間かけてやるタイプか、単純な判断を短時間でやるタイプかの違いなのではないかということである。そして前者は受験勉強等に向いており、後者は格闘ゲーム等に向いている。」


という仮説である。

ちなみに先日の麻雀の日記で話した、自称麻雀愛知県最強T君の言葉を紹介しておこう。

「俺は記憶が圧倒的に苦手だ。朝、風呂にはいって頭を洗ったかどうかを忘れて結局合計3回洗ったとか、そんなのはしょっちゅうだ。現在の受験勉強というのは記憶の比重が大きすぎる。だから俺は学歴も無い。だが、短時間で良い選択肢を選ぶのは得意だ。だからゲームや麻雀なんてのは負ける気がしない。」

そして、今回、「格闘ゲームの強い弱いは脳の構造の違いだ」を補完するので例にあげたいのは



「なぜ身体能力が関係無いゲームでも女性は圧倒的に男性より弱いのか」

という事実である。これは将棋等を見てもよくわかる。



ちなみに事前に断っておくが私は女性蔑視論者では無い。むしろ誰か良い人がいたらお願いします。


よく、女性は子供を産むほうにキャパシティを割いているいるから、等と言われるが、それもあるかもしれないが、むしろこれも脳の構造の違いだと思っている。

一般的に知能テストで女性が男性より低い傾向があるのは、空間的、論理的思考において男性より劣るからであり、かわりに言語分野、コミニュケーション分野等では男性より優れているという説がある。


これは女性は良い遺伝子を持った男性を魅了しなければないという、生物学的必要性からである。
だから脳の得意分野のタイプの違いで、女性が男性より馬鹿であるとは私は思わない。

これは別に人道的、ジェンダー差別的な見地からでは無く、
単に犬、猫、豚、鳥はもとよりもっと人間に近いチンパンジー等においても、オスのほうがメスより圧倒的に頭が良いというデータは現在のところ無いからだ。