家族みんなで楽しめる、
あったかい笑いを創り続けていきたい。
軽快なリズムと変な動き、「なんでだろ〜」ですっかりお茶の間の人気者になったテツandトモさん。
ご存知の方も多いかもしれないが、テツこと中本哲也さんは滋賀県のご出身。小さな頃は魚釣りが大好きで、琵琶湖でコイやフナ、ナマズなど色んな魚を釣っていたとか。時には朝の4時頃からおじいちゃんと釣りに出かけることもあったほどの釣り少年だったらしい。
滋賀にお住まいだった頃でよく行かれていた場所、お気に入りの場所をお聞きしたら、「松の浦の水泳場」、「琵琶湖バレイ」、「琵琶湖大橋」のお答え。ほんと根っからの滋賀県人をのぞかせてくれてうれしい。アーティストを目指されたきっかけは、小学校6年生の時にテレビの歌番組に出演し、五木ひろしさんの『契り』という曲を歌ったこと。いつか歌手になって、自分の歌でみんなに喜んでもらえて、歌うことが仕事になったら幸せだなぁと思ったのがきっかけだとか。
相棒であるトモさんとの出会いは、大学生になった時。同級生だったお二人だけど、役者志望だったトモさんと歌手志望だったテツさん、二人ともまさかお笑いをすることになるとは思わなかったとか。人生どこでどうなるか、ほんと予想できないところが面白い。1
1/19には、つんく♂さんがプロデュースした「大田区でプロポーズ」が発売され、歌手としても今後ますます活躍が期待できそうなお二人。気になる今後の目標を聞いてみた。「コンビを組んだ時に思った、小さな子供からお年寄りまで、家族みんなで楽しめるようなあったかい笑いを創り続けていきたいですね」。
滋賀のファンに「いつもあたたかい応援、本当にありがとうございます、これからもよろしくお願いします」のメッセージ。
滋賀から飛び出した全国区のアーティスト、テツさん。次は世界を笑いで満たしてくれるかも！
【プロフィール】
左／赤ジャージ 中本 哲也さん（滋賀県出身）
右／青ジャージ 石澤 智幸さん（山形県出身）
