真空キャニスターキャットフード用に買ってみました！

ねこ君のフードを「ピュリナワン」から「ニュートロ」に替えたのですが、2kgのサイズは中が小分けされていなので、何かいい「容器はないか？」と探してこちらの「真空キャニスター」にしました。

「2kgサイズ」のものはチャックは付いてはいるのですが、毎回これから出せば、封を開けた瞬間から劣化が始まるわけで、2kgを1ヶ月で消費するとすれば、最後の1粒は１ヶ月間劣化し続けたものをねこ君に与えることになるので、これは可愛そうと思ったのですね。

また、キャットフードは肉類が主に入っているわけですから、クッキーなどとも違うでしょう？と思うわけです。

早速ネットで真空保存できるものを探してみたのですが、「真空パック」は手間が掛かるので、私には不向き！（笑）　また、機械を買うほかに「パック」を買う必要があり、「パック」は消耗品なので、無くなったら買い足していく必要があり、ランニングコストが掛かってしまいます。

「ランニングコストが掛からない！」ということは、私の中ではとても大切なこと！

ということで、もっといい方法はないの？と、今度は「真空ストッカー」で探してみて、見つけた商品です！σ(^^)

こんな箱に入っておりまして・・・

箱の中身を全部出してみました！

右側が、上がフタと、下がフタに付ける「自動真空装置」（説明書にそう書いてありました。）

電池は、単3電池が使えるように、ホルダーがついています。

（電池は付いていません。）

電池をセットしてみましたが、ピタッとはまらないです。（少し浮いていますでしょう！）

キャップをすることで、しっかりホールドされるようです。

電池は、単２でも単３でも使えるようになっています。

真ん中に丸い突起がありますが、これをフタの真ん中の穴に入れて、裏側から、付属の「プラスチックのネジ」で留めれば完了です！

とっても簡単でした。女性でも簡単にできると思います。

フタの裏側です。

真ん中の「プラスチックのネジ」をこちら側から回して固定します。

凹凸が分かりにくいので、横からも撮影してみました。

中心部分がちょっと出っ張っています。

真ん中の緑の部分を押すと、吸引が始まって、中が真空になると、自動で止まります。

そのまま保存すれはＯＫです！

また、フタを開けるときは、緑のプラスチックの横の部分（三角の出っ張り）を押して引き上げると「シュ～～！」っと音がして、容器内に空気が入ります。

最初、中に何も入れない状態でフタをして、ボタンを押してみたら、かなりの時間吸引状態で「ブ～」って音がしてから止まりましたので、ちゃんと真空にしてるんだなと実感しました！（笑）

上のようにフードを満杯にしてフタをして、真空のボタンを押したら、30秒くらいで止まりましたので、センサーはちゃんとしているんだと思います。

もうひとつ「便利」と思ったのが、少しずつ空気が入って真空レベルが落ちた場合は、センサーが働いて、また自動的に再度「真空脱気」を開始するそうです。

横にしても、フタの部分だけ持って持ち上げても、フタはピッタリくっついたままです。

機密性は高いですね。

底面も撮影しておきました。

実はですね、ネットのレビューで、「2kgのキャットフードをこの3.5Lの容器に入れてみたら、十分なサイズでした。」って書いてあったものがありましたので、私はそれを信じて疑わず、「3.5L」を買ってみたのですが、キャットフードメーカーが違ったからなのでしょうか？全部入りきれず、右側のニトリの「フードキャニスター」を２つ買うことになりました！(>_<)

（最初から小さめのキャニスターを１つ買って使う予定ではありましたが、もうひとつ買うことになったんですね。）

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１つ買う予定だったというのがですね・・・

この「真空キャニスター」から毎日フードボールに移すとなると、いくら毎回真空にしてくれても、キャットフードは劣化していくでしょう！？・・・。

そうならないためには、「真空キャニスター」のフタを開ける回数をなるべく減らすことが大切で、もうひとつ毎日開ける小さめの容器を買って、それが無くなったときに移せばいいのではないか？と。。。

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ということで、最初から小さめのニトリのキャニスターを１つ買っておいたのですが、それに入れても全部入りきれなかったので、もうひとつ追加購入して、丁度全部入りました。(^ ^)

よく考えてみたら、１つの小さい容器がなくなる度に移すより、２つが無くなったときに移す方が「真空キャニスター」のフタを開ける回数も減るわけですからね。結果これで良かったようです！σ(^^)