今回はゴールデンタイム 第3話「ナイトエスケープ」を観ました。
早速ですが、いきますね。
大学入学後のキャンパスライフが始まって、最初にやってくるイベントが
各部・サークルの新入部員勧誘ですが、
前回、勧誘されたサークルのイベントに参加することになった多田万里と加賀香子。
前回の茶道部コンパに巻き込まれてしまった二次元君もイベントに参加。
彼は挙動不審だｗ。
やってきたサークルの先輩たちは何やらクルマで2泊3日の合宿に招待する。
彼女たちは手際良くスピーディーに車に乗せる。
氏名・住所等を記入する記入用紙↓
友人は別々にクルマに乗せられてしまう(ﾟдﾟ;)アリ？。
話に聞いていた合宿先のセミナーハウスは通り過ぎて、到着したのは…。
サークルの異変に気づいた時には・・・。
！？
え？これはいったい(￣□￣;)!!ｗｗｗ
え～っと、これって恋愛アニメですよね？と聞きたくなるような展開です＾＾；ｗ。
第3話「ナイトエスケープ」 2013年10月27日22：30まで無料配信予定
余談ですが、ゴールデンタイムの設定に出てくる大学のモデルは法政大学のようですね。
市ヶ谷キャンパスの高層ビル校舎をモチーフにした大学が描かれています。
第3話で勧誘サークルが実はカルト系宗教団体だったという実例は結構あるみたいで
大学等、人が集まりやすく、なおかつ新環境での活動を開始したばかりの新歓シーズンに
大学サークルと偽って、宗教団体に入信させようとする事例が多々あるようです。
怪しげな雰囲気を出さず、一般人と変わらない目線で近づいてきて、
宗教勧誘にやってきた場合は判明するまで気づけない場合もあると思うので
厄介な問題ですね(｀・ω・´)。
気をつけたい点はすぐに個人情報を記すことは極力避けたいですね。
宗教組織の人にすぐに回収されてしまいました。
こうなると実際問題ややこしくなりますね。
ずーっと勧誘され続けてくる可能性がありますから。
巧妙な言葉で途中退席させないように、うまく食事に参加させられてしまうでしょうね。
食事を奢ることで、入会・入信を断りにくくさせる手段です。
持ってきた荷物は別の部屋に収納され、携帯が圏外の場所で囲われた状況のなか、
多田万里はどうやってこの難局を乗り切るかについても見どころでしょうか。
まぁ、宗教勧誘に引っ掛かる人は藁にもすがりたい状況下に陥っている
精神的にだいぶ疲弊している人が確率的には高いかもしれないです。
マインドコントロールされてしまっては本来の生活から離れてしまう可能性も高いので怖いですね。
ゴールデンタイムの舞台上の大学のモデルになっていると思われる法政大学でも
危険な団体による勧誘について、注意を促していますので
興味がある方はぜひ読んでみてください。
危険な団体による勧誘について（法政大学）
カルト宗教の勧誘・パーティー系サークルの落とし穴・
こんな人は気をつけて！・対応の仕方が記されています。
実態がわかりにくい団体には簡単に個人情報は教えない。
心が弱っている時でも警戒心は忘れない。俯瞰的に今の状況ををみる。
この点は常に注意したいものですね。
とりあえず今回はここまで。
読んでいただき、ありがとうございます（＾＾）。
ゴールデンタイム
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