ややとてもアニメ紹介が遅れているので早速、本題にいきます。
今回は3話を迎えたキルラキルです。
さすが、第3話が最終話？と言われただけのストーリー展開となっただけあります(｀・ω・´；。
これまでの展開ですが、第2話ではテニス部部長 函館 臣子と対戦。
流子の父である纏 一身（まとい いっしん）の作った神衣（かむい）を着こなせていない流子は一度は敗退するも
同級生 満艦飾 マコのテニスゲーム推し（ほとんど格闘ｗ）で挑んだリベンジで、見事勝利を収めました。
繊維喪失…戦意とかけてますｗ。
函館臣子の敗退を見ていた生徒会委員長 鬼龍院 皐月は自ら流子を討伐すべく、
自ら刀を抜き立ちはだかります。
皐月の振り下ろす刀と戦闘能力から生じる圧の凄さに、流子はこの時 戦うべきではないことを察知。
この場はいったん退却し、改めて戦いに挑む機会を待ちます。
そして、今回の第3話。久方ぶりに見た、ぶっとんだバトルシーンは見ごたえあります。
それは今は画像付けずにニコ動でご覧いただいたほうが良いと判断しました。
流子はまだまだ知らないことがたくさんあります。
生命繊維、鬼龍院一族と流子の父である纏一身とのつながり。
そして、生徒と教師のＬＯＶＥは・・・どうやら一線を超えず、一線を引くようだ。ｗｗｗ。
一方、本能字学園裁縫部実験室では五つ星極制服の性能試験が行われていた。
その目的が纏流子の討伐に向けられ始めている。
鬼龍院 皐月はもう一つの神衣「純潔」を覚醒させる。
「すべては野望の為の必然！」
神衣を纏う際、皐月が放った言葉
燕雀安んぞ 鴻鵠の志を 知らんや
（えんじゃく いずくんぞ こうこくのこころざしを しらんや）
史記に記されていた古代中国張楚の国王 陳勝の言葉です。
現代語訳：ツバメやスズメのような小鳥にヒシクイや白鳥のような大きな鳥の志がわかろうか
詳細はwiki見てね→コチラ。
五つ星極制服開発の最中ながら、皐月は流子との決着に動き始めます。
流子と皐月が相まみえ、火花を散らすどころか周囲を吹っ飛ばす激戦が始まります。
「喜べ、纏流子 わが純潔の最初の供物は貴様にしてやる」
「純潔？ そんな綺麗なモン、お前が持ってるのかい？」
「今、見せてやろう」
あらすじはここまで～。ここからはニコニコ動画をご覧ください。
第3話「純潔」 2013年１０月２７日 ２３：３０まで無料配信予定
第3話にして怒涛のバトルシーン全開のキルラキル。
これぞ楽しんで作るアニメって感じがひしひしと伝わる作品に思います。
上映会も９５％超えで驚きましたが、今後の展開が大いに気になる作品です。
ではまた（＾＾）ノシ。
キルラキル
キルラキルの画像はすべてⓒＴＲＩＧＧＥＲ・中島かずき／キルラキル製作委員会／ＭＢＳに帰属します。