日本人の心の故郷に生きた客観的科学思想を!ロシア科学アカデミー・スミルノフ学派:Dr佐野千遥 | フリーエージェント世界革命を提唱するフリーエージェント大学ロシアの有名人・ドクター佐野千遥教授

フリーエージェント世界革命を提唱するフリーエージェント大学ロシアの有名人・ドクター佐野千遥教授

資本主義主力の株式会社制をも覆す、貴方を悩みと賃金奴隷状態から解放するフリ-エージェント世界革命を、誤った現行全自然社会人文科学を根底的体系的に批判し、一枚岩無矛盾の全新厳密科学体系を創り出した(世界史上これに挑んだ他者無し)FA大学佐野千遥教授が領導する

ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派論文審査員:ドクター佐野千遥

日本人の心の故郷に生きた客観的科学思想を
マルクス主義の歴史的敗北の根本原因

マルクス主義とは1970年代までは「貴方はプロレタリアートだ!」と言われた人が言われただけで、宗教的心情とすら言える程の決意を以って命を賭けて階級闘争に参加するような強力な「科学的」政治思想であった。他の如何なる政治思想もこの活性に勝る事が出来なかった。だからマルクス主義は支配階級によって「赤」として恐れられたのである。

ところでマルクス主義は政治論であるのに社会正義の章=政治信条の章が欠けている

マルクス主義はその理論の根幹に史的唯物論を有している。ところで人間の歴史とは戦争の歴史であり、人間社会のエントロピー単調増大プロセスの歴史であり、このような歴史から我々が学ぶ事が出来る事は支配階級に対する階級闘争・革命戦争に勝つための戦略・戦術でしかない。

哲学・政治学としての史的唯物論とは「別の形態によるその闘争・戦争の継続」(=西洋の兵学のバイブルである「戦争論」[クラウセヴィッツ著]の有名な格言)でしかない。

マルクス主義はその理論の根幹に史的唯物論をしか有していない。マルクス主義には反エントロピー・プロセスの章=社会正義についての章が無い。

つまり、マルクス主義は政治論であるのに社会正義の章=政治信条の章が欠けている。現に彼等は政治活動時に「社会正義」という言葉を使う事を極力避けようとする。

支配階級に対する階級闘争に参加している事自体が社会正義の側に立っている証であるとマルクス主義者は主張したいのであろうが、社会正義とは闘争・戦争時でなく平時であってもあらゆる分野で存在するべき物である。階級闘争の形態がはっきりしない分野にも社会正義は無くてはならない。マルクス主義はそのような分野の社会正義にはアプローチできないか、無理矢理階級闘争に結びつける理論的短絡に陥る傾向に有る。

マルクス主義がそうなってしまう原因は、マルクス主義が反エントロピー数理物理学まで遡ってその決定論的厳密科学理論を構築しておらず、誤れる数学の確率論的なダーウィン進化論的な蓋然性しか主張しないからである。

未来の理想社会を曖昧に語る事は有ってもマルクス主義には自分達独自の正義の世界=反エントロピー・プロセスの世界観が無い為に、体制に対する野党として出発した彼等は唯々批判の為の批判をする万年野党に留まる。

マルクスもレーニンも社会主義経済とはどうなれば実現する物なのかを遂に書かなかったのは、マルクス主義には自分達独自の正義の世界=反エントロピー・プロセスの世界観が欠けている点に遠因が有る。

佐野千遥は確率論が誤った数学である事を論証し、反エントロピー数理物理学から全新厳密自然科学・人文科学・社会科学を構築する事により、マルクスを左から批判し、平時まで含めてあらゆる分野の社会正義を論じる事を可能とし、科学から神を論じる事を可能とした。

佐野千遥はその全新厳密科学体系を今日社会正義意識に最も活性化している反米右翼勢力に提供する用意が有る。宇宙の始原からプログラムされた社会正義の美学・社会的愛の美学に共感し崇高なる自己犠牲の精神を以って日本と世界の社会変革に邁進する多くの人達が輩出するような、生きた客観的科学思想を日本人の心の故郷(ふるさと)に提供したい。

ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派論文審査員:ドクター佐野千遥

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