FBより

 

【日本の大量繁殖による犬や猫の遺伝子的欠陥は、世界でも特に最悪で、時にはアメリカやヨーロッパよりも4倍も多い】

日本人ではチワワや、カバンにすっぽり入ってしまうティーカッププードルが人気です。
ここ日本では珍しい犬や猫はとても高価な値段で取引され、売り上げによるブリーダーの報酬は、月に100万円を超えることもあります。

しかし、ここにはたくさんの問題点もあります。

遺伝子組み換えや、レイプ繁殖によりたくさんの品種を繁殖し続けるブリーダーや、パピーミル経営者。

遺伝的欠陥のある犬や猫は、全ての手足が揃っていなかったり、目や鼻が半分無かったりします。
一日中同じ円ををぐるぐると走り回る、脳に障害を持って生まれた犬や、生まれつき骨がとてももろく、自らの体に自分の骨が溶けていってしまう猫もいます。

獣医さんやブリーダー以下のように述べました。

『多くのこのような病気は、生まれてから暫くするまでは気づきにくく、ペットショップで購入する時点ではほぼ分からない。』

東京都に住む、宮内圭さま。
3年前にペットショップで購入した2匹のボストンテリアのうちの1匹が、自宅のリビングルームで突然けいれんを起こしそのまま死に亡くなり、同じ年の3月には、もう一方のボストンテリアが同じように突然けいれんを起こして、その後盲目になったそうです。

そして私が先日会話を交わした男性でこんなことを語った人もいました。

『5年前に、家族で購入した親子の犬がいたのだけれど、先月親子揃ってガンになってしまった。母親が亡くなった数日後に、子供も亡くなった。とても辛かった。この犬種は(品種名聞いたけど忘れました)とても珍しく、日本ではあまり飼っている人がいなく、血統書付きなんだ。来年はまた新しい犬を買うよ。』

私は彼に、
①それはペットショップで購入したから
②もし犬が欲しければ保健所に行くべき
③血統書なんか捨ててしまえ

と言いましたが、あまり理解してくれたようには見えませんでした。彼はガンになってしまった親子犬の治療費に多額の治療費を払い、どうか生きて欲しいと努力しました。
しかし、根本の問題に向き合ってもらわなければ困ります。

日本の大量繁殖による犬や猫の遺伝子的欠陥は、世界でも最悪で、時にはアメリカやヨーロッパよりも4倍も多いです。

〜皆様にお願い〜
犬や猫を飼っている人・飼いそうな人が見れるようにシェアしてください。
皆様の1シェアが、今日も1匹でも多くの命を救いますように。