参考資料(一部)


「システムとしての創価学会=公明党」古川利明著 第三書館

「シンジケートとしての創価学会=公明党」古川利明著 第三書館

「カルトとしての創価学会=池田大作」古川利明著 第三書館


 創価学会=公明党、そのやってきたこと、外郭団体、創価学園等、微に入り細を穿って、これでもかというくらい詳しく説明してくださっている本だと思いました。念のため、三冊とも全く違う内容・情報が詰まっていて、前作の焼き直しなどはまったくありませんでした。
(敬称略させて頂きました)



「池田大作『権力者』の構造」溝口敦著 講談社α文庫 (元版は1972年3月 三一書房「池田大作 権力者の構造」)


 池田大作の生い立ちから育ち、学校時代…と始まって、池田大作の性格や心理を説明してくださっている本だと思いました。世代や性別、生まれ、育ちが違うと、他人の考えていることは想像しにくいというか、池田大作の場合、妖怪的で全く掴みどころがなくなってしまうのですが、この本を読むと、分かりやすくなりました。(敬称略させて頂きました)



「イケダ先生の世界 青い目の記者が見た創価学会」ベンジャミン・フルフォード著 宝島社


 分かりやすくて明快で、要点をきっちり押さえていて、読みやすい本だと思いました。外国の高校で、スキップ制度を利用して海外旅行をした話から始まって、なぜ日本の仏教に興味を持つようになったのかなど、読み物としてもとても面白くて、休みを入れずに一気に読めてしまう本でした。(敬称略させて頂きました)


「さるぐつわの祖国」 2011/9/30 古川 利明 (著) 第三書館

 近年、北朝鮮がミサイルを飛ばすので、気になって読みました。池田大作と北朝鮮の関わり等についても書かれていて、とても興味深く思いました。
(敬称を略させていただきました)


以上六冊は、奥付の出版の早い順に並べさせていただきました。
著者の皆様方に、心からご感謝御礼申し上げます。