【ブブカ12月号掲載】
乃木坂46齋藤飛鳥&橋本奈々未
「せめて、私らしく」
橋本奈々未と齋藤飛鳥は同じ匂いがする。「アイドルの王道」を外れて歩き、そこが茨の道だと知りながら、それでも自分の生き方に嘘をつこうとしない。全てを本音で語り合う2人のインタビューをBUBKA12月号では掲載! その一部をBUBKA Webでも公開する。
齋藤飛鳥(さいとう・あすか)写真左
1998年8月10日
東京都出身
ニックネーム/あしゅりん
橋本奈々未(はしもと・ななみ)写真右
1993年2月20日
北海道出身
ニックネーム/ななみん
◼︎先輩のアドバイス
──お二人は単純に仲がいいだけではなくて、もっと深いところで通じ合うものがあるんじゃないかと思い、対談をセッティングさせていただきました。
橋本
でも、飛鳥とはくだらない会話しかしないですよ。
齋藤
うん、どうでもいいことしかしゃべらない。内容のある話なんてしたことあったっけ?
橋本
いつも適当だよね。
齋藤
適当なんだよね。どっちも(笑)。
──ふだん仕事の真面目な話はほとんどしないですか?
橋本
でも、仕事の質問とかはメールでくれるよね?
齋藤
直接聞いたりしないけど、私から連絡する。
──たとえばどんな質問ですか?
齋藤
私が『GirlsAward』のランウェイを初めて歩くことになったときに、経験者にアドバイスを聞こうと思って奈々未に連絡しました。奈々未は何度か歩いているので、現場の空気感もわかっているじゃないですか。
橋本
「リハーサルのときはみんなスッピンなの?」とかね。
齋藤
そうそう(笑)。そういうのも何にもわかんないから全部奈々未に聞きました。ものによるけど、ファッション関係だと奈々未に頼ることが多いです。的確なアドバイスを返してくれるので。
続きは10/31(土)発売のBUBKA12月号で掲載
したっけー