続いて、
コロムビアレコードから移籍後に3社からレコードを発売していました。
VICTOR MARION /日本ビクター
'71.3 W-1016
「俺がやらなきゃ誰がやる」
作詞 名和青郎 作・編曲 土橋啓二
「カウンター暮らし」
作詞 山口洋子 作・編曲 土橋啓二
1976年賭博容疑で逮捕され1978年に復帰するも長期の謹慎を
余儀なくされ寄席も出演なく地方廻り、キャバレーを主とした。
Wikipediaより
日活映画あいつシリーズにおいて旭の弟分の熊蜂の熊五郎を演じているが
「不死身なあいつ」桜島ロケより
「不死身なあいつ」桜島ロケより
1978年の「小林旭オン・ステージ男は明日へ」に東京ぼん太も出演している。
ステージでは小林旭のものまね「昔の名前で出ています」を披露
持ち歌「ぼん太のとことこ節」「東京ぼん太のスター」を歌っている。
小林旭は映画と同じく弟分である東京ぼん太を気にかけていたのではないだろうか。
クラウンレコード
'78.9 8/11録音 CW-1787
「命です泪です惚れてます」
作詞 増井山太志郎 補作詞 丹古晴巳
作曲 叶 弦大 編曲 竜崎孝路
「雪子のお店」
作詞 丹古晴巳 作曲 叶 弦大 編曲 竜崎孝路
作詞者の増井山太志郎さんも歌っていますが
曲名は「命です涙です惚れてます」で、涙と泪の字が変わっています。
キングレコード
'85.7.21 K07S-10039 「帰って来た田舎ッぺ」
作詞 水木 怜 作曲 三浦京子 編曲 伊戸のりお
「愛(サラン)」
作詞 中山孝一 （東京ぼん太の本名）
作曲 黄 文平 採譜・編曲 伊戸のりお
ジャケットは胃癌の手術後で痩せている。
ジャケット写真の唐草模様の傘を新調したのは下の動画で説明しています。
ジャケット写真の唐草模様の傘を新調したのは下の動画で説明しています。
久しぶりに年末の寄席番組で拝見して、活躍を期待していましたが、
残念ながら翌年の1986年に胃癌が原因で47歳で亡くなられた。