『本来のあなたに還る』 おてつだい!
be-selfアドバイザーの『ゆっこ』 です☆
私という人物のご紹介と自力整体について、お話させていただきますね。
『痛みや凝りをとるだけでなく
突然ですが、「自力整体」をご存知ですか?
これは鍼灸師・整体師の矢上裕先生が考案したボディワークで
疲れやストレスで乱れた
五臓六腑のエネルギーを経絡で調整し
骨盤調整によってバランスを整えるものです。
自力整体の素晴らしいところは
痛みや凝り、不快な症状をとるといった健康や美容だけが目的ではないことです。
体と向き合い体の声を聞くことにより
ありのままの自分を受け入れ
自分がもっとも心地よく生きられる道を
切り拓いていくメソッドでもあるのです。
ひとことでいうと
『心までしっかりケアできるボディーワーク』です
でも、自分がしたいように生きるって難しいですよね
その大変さは、私自身も痛いほど知っています。
私も、自力整体に出会う前は…
自分の心や体など、まったく振り返らない生活を送っていました。
夢を封印して
生活のためにはじめた派遣会社の仕事…
派遣会社の登録センターでのお仕事です
面接をして適性を見抜き、企業に紹介する仕事です。
こちらでは、7年半の勤務でした。
離職率も激しい環境で、当時は不況で人員削減で1日4~5人、
年間約1000人の登録者に会うなど、とてもハードでした。
途中、結婚をしてからは、家事と仕事に追われる日々。
肩こりや偏頭痛、腰痛は当たり前、不正出血や皮膚湿疹がでて
心身共に、とても苦しい日々でした。
疲労とストレスで自律神経がおかしくなっていたのです。
でも、一番の体調不良の要因は、大好きだった演劇から離れ・・・
観劇することすら封印してしまった、抑圧からだと思います。
そのままでは間違いなく病気になったと思いますが
29歳のときに、自分を見直す大きな転機がありました。
親友が進行癌になり、帰らぬ人となったのです・・・
親友は生前に
仕事と家事の両立に疲れた顔の私をみて
「健康な体と精神でいきなきゃだめだよ」 と・・・
「がんばりすぎないことも大事だよ」
何度も励ましてくれました。
私なんかよりずっと大変な親友に
そんな言葉をいわせてしまう情けなさ…
亡くなったあとも、後悔の日々でした…
やがて、このままでは彼女に申し訳ない、
彼女の残してくれた言葉のように
心身ともに健康で生きたいと思うようになったのです。
そんなとき
すでに自力整体の先生をしていた母に紹介され
矢上予防医学研究所の認定講師養成コースで学び始めました。
7年半勤めた人材派遣会社を退社。
養成コース卒業後は、母の教室やスポーツジムから始めていきました。
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