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いつもおいしい越後姫(イチゴ)を届けてくださる

権平農園さんから素敵なプレゼントをいただきました。


越後姫が植えてあるプランターです。



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イチゴがいっぱいいちごいちごいちごいちごいちごo(〃^▽^〃)o



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イチゴ大好き山田もテンションアップ



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真っ赤な宝石のようなイチゴです♥


イチゴの栽培にはいろいろなやり方があるようです。


・高設水耕栽培

現在最も一般的な栽培法。
ウールなどの軽い素材を土の代替に使用し、高い位置で栽培する方法。
土がないので虫や病気などからいちごを守り、その上農薬の量も少なく済むのでいちごは清潔に保たれます。

・土耕栽培(どこうさいばい)

地面の盛り土の上に、黒いビニールシートを覆って、いちごの苗を植えるという従来からある栽培方法。
水耕栽培に比べると、土で育てるため色や酸味、香りの強い、果肉もしっかりとしたいちごが出来ます。
水耕栽培に比べると、経費は少なく抑えられますが、いちごの生育にばらつきがあったり、害虫や病気が発生したりと、栽培には長い経験と技術が必要になるでしょう。
手間がかかるということもあり、現在ではこの栽培法は少なくなってきているようです。

・石垣栽培(いしがきさいばい)

温暖な南向きの斜面で、土壌の保温効果を利用し早期にいちごを成熟させる事ができる、石垣での栽培方法です。
主に、静岡県の久能山周辺で行われている栽培方法として知られています。


・露地栽培

ビニールハウスを使わずに自然の中で栽培する方法です。
ビニールハウスで栽培するより、天候や害虫、鳥などの外敵からの影響を受けやすく、栽培できる品種も限られます。
あまり大きく成長せず、期間も5月~6月ぐらいの短い期間しか実ができませんが、いちご本来の味を味わえるのでいちご好きにはオススメです。


権平さんはこだわって土耕栽培でつくってらっしゃいます。


なので香りが強く、イチゴの味がギュッとつまった美味しいイチゴになるんですね



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収穫してみんなでいただきました。