Poco X3GT 泥12環境でポケモンGoデュアルアプリ構築方法
XIAOMI機のMIUI OSは標準のデュアルアプリにてクローン化でき非root、root関係なく2画面プレイできるのが特徴だ。
位置偽装環境でポケゴデュアルプレイをする際SmaliPatcher環境では問題なくできたが、前回のエントリーで紹介したX3GTのMockmock Location環境ではエラー12がでてしまい、クローン側が位置偽装できない。
HideMockLocation導入
これはMockMockLocationがクローン側の仮想領域を位置偽装できていないためである。
対策としてHideMockLocationと入れ替える。
次のサイトから最新のapkを端末でダウンロードする。
インストールして開く
Not activatedなので設定をしていこう
LSPosedの設定
次にLSPosedをタップしてセッティングしよう。
モジュールメニューをタップして古いMock Mock Locationを長押しする。
アンインストールメニューが出てくるのでタップし削除
次にHideMockLocationをタップする。
モジュールを有効化する。
ポケモンGoアプリも選択肢有効化する。
これで標準アプリの位置偽装が可能になる。
HideMockLocationのデュアル化
次にHideMockLocationをデュアルアプリでクローンする。
設定内のアプリからデュアルアプリを選択
ポケゴアプリとHideMockLocationを選択しクローンを作成
GooglePlayゲームもインストールしてクローン化するとマルチアカウントの管理が楽なのでおすすめだ。
このようにデュアル化されたので2つのアイコンができる。
鍵のついたほうがクローンだ
次にLSPosedのモジュールメニューに戻りXSpaceをタップ
クローン化されたHideMockLocationが現れる。
もしなければ画面を下にスワイプして更新すると現れるはずだ。
モジュールをタップする。
モジュールを有効化する。
このようにHideMockLocationが双方ともActivatedになればOKだ。
ポケゴを起動しTRUMPタワーにジャンプしてみた。
エラー12もでず完璧だ
以上
おつやで