この記事は2019/2の記事を最新に手直ししました。
GPS JoyStickを最新OS泥にインストールした場合ポケモンGoなどチート対策でエラー12が表示されてプレイできないがこのSmaliPatcherを使えば快適にプレイができる。
◆Smali Patcherを使用しMagiskモジュールを作成しデバイスにインストールすることで可能だ。ただしroot化されたデバイス必須だ。
まず.NET Framework4.7.1以降とJabaがインストールされたWindowsPCを用意する
Windows7以降/64bit 推奨
注意 Windows7,8,10 64bit環境必須
大きな流れとしてSmali Patcherというツールを使って泥デバイスから必要なファイルを取り出しデコンパイリングし改変した後リコンパイルしてMagisk Moduleを作成するということだ。
Smali Patcherはこの作業をワンクリックですべてやってくれる。
- Pull Files
- Dumping Framework
- Decompiling
- Paching
- Recompiling
- Generate Magisk Module
端末をデバッグでPCと接続しSmaliPatcher.exeを起動したら下部に表示されるメッセージがidleになるのを待つ。
その次にMock Locationsだけにチェックを入れる。カスタムロムの場合はさらにSignature spoofingにチェックを入れる。
そしてADB PATCHをクリックすると作業開始だ
【Errorによるトラブルシュート】
ADB PATCHをクリックしたらErrorとなる場合、まずどのようなエラーかログを見ること。
- Javaがインストールされていない。→Javaをインストール
- USBデバッグモードで接続されていない。→開発者メニューからONにする。
- Windows32ビット機の場合→誰かに借りろ
- Windowsユーザー名が全角(2Byte)になっている。→新しいユーザーを半角英数字で作成する。
- No ADB devices found→デバイスのドライバーがうまく当たっていないのでデバイスマネージャーから確認してドライバーを更新する。
解凍したフォルダにPullされたデータがコピーされる。20~30秒程待つこと
ログにCompleteと表示され左下のステータスがidleになればフォルダにSmaliPatcherModule-0.0.xxx-fOmey@XDA.zipが作成される。
これをデバイスにコピーする。
端末のDownloadフォルダにコピーした
Magiskマネージャーを起動し、葉ッパのアイコンをタップ。
ストレージからインストールをタップする。
SmaliPatcherModule-0.0.xxx-fOmey@XDA.zipを選択しインストールする
ログでDoneと出れば成功だ。
再起動する。
再起動しモジュール一覧にSmali Patcherを確認する
GPS JoyStickの設定に入り以下の項目を変更すること。
中断されたモッキングを有効にする⇒OFFに変更
間接的なモッキングを有効にする⇒OFFに変更
この3点はデフォルトではオフだが私は便利なのでオンにして運用している。お勧めだ
ポケモンGoを起動する前にラバ―バンドをテストしてみる
JoyStickを起動していない状態でGPS TESTで計測してみた
下記の様にバッチり現在位置を補足している。
GPS JoyStickを起動してみる。
スタートするとGPSを見事読み込まない。
完璧だ
最新のAndroid11でもポケモンgo が起動でき世界中を飛び回れるようになった
root化は必要だが最新デバイスでもラババン無しで快適に偽装できる環境ができた
乙やで
参考動画