騙されないために、人を騙そうとするテクニックを学ぼう
Photo by byronv2. 世の中には、人の感情を操って意のままに動かそうとする、悪質な詐欺..........≪続きを読む≫




欺そうと思った顔付きで近づいてくる詐欺師はいません。

さも、いい人そうな素振りで近づいてきます。

親切を疑ってはいけないのかもしれませんが、親切すぎる人は疑うべきです。


「急に母が病気になり入院費が、足りなくて貸して欲しい」
古典的な手口ですが、今まで、親切にしてもらってきたから、断り切れずに
貸してしまったら2度と返ってこないと思った方がいいでしょう。


まぁ、これはあからさまな詐欺行為なので、逮捕されます。


本当の、詐欺師は、たまたま、運悪く財布を落としてしまったから電車賃で 1000円だけ貸して、とかから始まりますね。

詐欺として立件するには、「欺そうと思って金銭等を奪い取った」という証拠を集めなければなりません。

「欺そうと思ったわけではなく、相場が外れて損したから返せない」とか、100%詐欺だと言い切れるようなことはしません。


甘い言葉には気をつけましょう。


だまされる前に読む、悪徳商法のだましのテクニック。



うわっ、ダマされた! あの人、信用していたのに! そうなる前に、詐欺の手口を知っていれば、災いは未然に防げたはず。