リスクを恐れずチャレンジできる人になる方法 | OWNDAYSの社長のブログ

リスクを恐れずチャレンジできる人になる方法

 

誰もがみんな

自分の人生をもっと良い方向に変えていきたいと

心のどこかで思っている。

 

その為には

チャレンジをしなければいけないことも

わかっている。

 

ただ 一歩を踏み出す勇気がなくて

つい思い留まってしまう。

 

あなたもそんな経験を

したことがあるのではないだろうか?

 

 

世の中に溢れる

無数の成功本や

ビジネス本の類は

 

長々と

いろんな考え方や

実例を挙げてはいるが

 

結局

 

「行動しろ」

 

の一言

 

「行動した奴が勝つ」

 

と言っているだけだ。

 

それ以上でも

それ以下でもない。

 

行動すれば

人生のほとんどのことは

思いどおりにいくのだ。

 

確かに

この考え方は正しい。 

 

「たったそれだけか?」

 

と思うかもしれないが

「たったそれだけ」

なのだ。

 

今まで僕が見てきた

自分の人生を

思うように

コントロールすることができず

今の自分の現状に

不満を感じて

嘆いている人は

すべからく

 

「行動していない」

 

だけだっだ。

 

高校もろくに行かず

ごく普通の埼玉の片隅の団地で

ごく普通に育った僕が

今こうして

社長になって本を出して

テレビドラマのモデルにまでなれたのも

全て考えているだけじゃなくて

「行動したから」

という一言で全部説明できる。

 

本当に

ただそれだけなのだ。

 

「そんなのわかっているよ。

でもその行動が起こせないから

困っているんじゃないか! 

もう少し具体的なアドバイスをしてくれよ!」

 

と思った人も多いと思うので  

具体的に

行動を起こせるようになる方法を

一つアドバイスしたいと思う。 

 

これさえ実践すれば

誰でももっと簡単に

行動を起こせるようになると思うので

是非、実践してみてほしい。

必ず生活に変化が出てくるはずだから。

 

 

 

行動を起こせる人になる為には

毎日違うドリンクを飲めばいい。

 

 

たったそれだけだ。

 

毎日、コンビニや自販機で

みんな飲み物を買っている。

 

その時に一つだけ

気をつけるようにするのだ。

 

それは二度と

同じ飲み物を飲まないようにすること。

ただそれだけだ。

 

毎回、違う飲み物を飲む。

そんな生活を続けていれば

人生で沢山の行動を起こし

チャレンジできるようになる。

是非、やってみてほしい。

 

でも1ヶ月や2ヶ月の話じゃない。

365日、1日5回飲むなら1700種類の

飲み物を飲むようにする。

 

お茶なら

お~いお茶、伊右衛門、爽健美茶など

毎回種類を変える。

心配しなくても大丈夫。

飲料メーカーでもスタバでも

今の日本は毎日

あなたが飲み物を変え続けても

追いつかないくらいの新商品が

発売され続けているから

飲み尽くしてしまう日なんて

永遠にやってこない。

 

 

 

なぜ違うドリンクを買うことが

人生を変えることに繋がるのか?   

 

人間というのは無意識のうちに

規則的な生活をするようにできている。

 

どんなにだらしなくて

ズボラな人でも

知らず知らずのうちに

全ての行動を「パターン化」

しているのだ。

 

たとえば

ランチで何を食べるか? 

ある日はカレー、ある日はラーメン、

ある  日はコンビニで、唐揚げ弁当......

というように

みんなその場の思い付きで

本能に従って食べていると

思っているだろう。

 

「今日はカレーが食べたいな」

 

と思った時に

カレーを食べているわけで

別に毎月何日

もしくは

何日周期でカレーを食べるなんて

意識せずに

ランダムにカレーを食べていると

思い込んでいる。

 

でも実は

長期間ランチの記録を取っていくと

そこには周期的な法則が現れてくる。

 

自分の中では

思い付きで、その日の気分で

食べていたつもりでも

だいたい同じような間隔で

同じメニューを

食べていたりするのである。

 

だいたい2週間ごとにカレーを食べる

蕎麦のあとにはカレーを食べるなど

何かしらの法則が

その人の中に存在しているのである。

 

 

人は自分では自覚せずとも

全ての行動に

規則性を持った行動を取るように

無意識のうちに選択しているのである。

 

全て「パターン化」しているのだ。

 

寝る時間も同じ。

自分では

「寝る時間バラバラなんだよね」

と言っていても、記録を取ると

意外と同じ時間に寝て

同じ時間に起きていたりする。 

 

食事や睡眠だけじゃなく

人生のあらゆることが

自分の中で無意識のうちに

「パターン化」されている。

 

通勤や通学の途中で

毎日同じ場所にあるコンビニに行き

同じ棚の同じドリンクを

同じ時間に買う。

 

靴だったら右足から履く。

家に帰ったら服を脱ぎ

テレビをつけてから

冷蔵庫を開けて

同じビールを

同じ側の手で開け

同じ間隔で飲む。 

 

電車に乗る車両の位置

通る改札は右から3番目

歩く道順、使う階段

全部規則的に同じ行動を繰り返し

みんな無意識のうちに

ロボットみたいな生活をしているのだ。

 

さらにそのルーティーンは

年齢を重ねるたびに増え続けていく。

 

老人になったら

もう日常をビデオに収めても

何月何日のいつの行動か

まったく区別がつかないほど

「全てが規則的な毎日」を

送るようになる。

 

そういうロボットのように

規則的な生活を送っている人が

いざ「転職しよう」

「独立しよう」と思って

行動を起こそうとしても

なかなか動けないのなんて

当たり前だ。

 

いわゆる

「リスクを取る」

「チャレンジする」

という行為は

言い換えれば

 

「今までと違う行動を取り

せっかく作り上げた自分の規則性を

壊さなければいけない」 

 

ということになるから

心理的にすごく抵抗を感じるのだ。

 

そう考えると「行動」して

新しいことを始められないことにも

納得がいく。

 

これまでずっと

「パターン化」した生活を

やり続けているから

パターンにないことをやるのに

抵抗が出てくるのだ。

 

たとえば転職。

 

転職をしたら

仕事が変わるだけじゃない。

通勤に使う道も変われば

朝起きる時間や

寝る時間も変わるかもしれない。

 

いつものコンビニにも

行けなくなる。

違う電車にも乗らなければいけない。

 

人間の本能は

原始時代の生活を引きずっている。

数万年にわたって

自然と共に生きてきた人類にとって

見たことのない道を歩くことは

獣に襲われるリスクが高くなる。

食べたことのない食べ物を口にすれば

毒で死んでしまうかもしれない。

 

人間の本能はリスクを避け

安全に寿命を全うし

子孫を残すことにしか

目的を持っていない。

 

経済的な成功は

生きる上で必要な目的として

人間の本能には刻まれていないから

今普通に生きられているのなら

わざわざ知らないことをして

生存のリスクを冒すことに

本能的な恐怖を感じて

避けようとするのだ。

 

 

だから僕は

まず毎日違う飲み物を

選ぶことから始めることを

オススメする。

 

知らないうちに

自分の生活に刻まれた

無数の規則性を破壊して

今までと違う日常になることを

受け入れて

挑戦やリスクの高いことをする。

 

その為に必要な

心理的なハードルを下げるには

これが一番手っ取り早くて

簡単な方法だ。

 

 

コンビニやスタバに並んでいる時点で

破壊的にまずいものや

体を壊すものなんてない。

だから

どれを選んでも大丈夫なはず。

 

それでも

毎日毎日違うものを飲むのは

一見簡単なようでも

いざやろうとしてみると

ものすごい抵抗がある。 

 

選ぶのが面倒臭ければ

目を瞑って取ったっていい。

手に取ったものが

飲みたくないものだったり

おいしくなかったりすることも

あるかもしれない。

 

でも、考えてもみてほしい。

 

たかが

「少しまずい飲み物を飲むかもしれない」

 そんな程度のリスクすら取れない人間が

転職して今の生活を失うかもしれない

リスクなんて取れるわけがないだろう。

 

まずは

「飲み物を変える」

そんな小さなリスクを

取るところから始めればいいのだ。

 

飲み物を変えられるようになったら

同じ要領でどんどん変化を

つけられるように気をつけていけば

さらに行動力を身につけるスピードは

速くなる。

 

 

二度と同じコンビニに行かないとか

家と会社の往復で

毎日違う道を通るとかもいい。

 

靴の履き方

風呂で体を洗う順序

読む雑誌

電車に乗る車両に座る位置…

 

毎日のルーティンを

片っ端から崩すように

努力してみる。

 

お弁当も毎日違うものを食べる。

外食するレストランも

二度と同じレストランには行かない。

 

これを毎日続けていくと

自然にリスクを取ることに慣れてくる。

日常が変化することに慣れるのだ。

 

「まずいものを

食べさせられるかもしれない」

 

というリスクを取ることで

むちゃくちゃおいしい料理に出会って

最高のサービスを受けられる

リターンも狙えるのだ。

 

毎日違うスタバに行けば

隣り合わせた席で

すごく可愛い子に出会って

運命の恋に落ちることだって

あるかもしれない。

 

リスクを取ると

予想すらしていなかったような

大きなリターンだって

手に入れられるかもしれないのだ。

 

 

人間は

歳をとればとるほど

変化を嫌うようになる。

 

だから意図的に違うことをして

毎日の生活に

無理にでも変化を起こさないと

どんどん新しいことが

できなくなってしまう。

 

年齢を重ねると

筋肉も固まるが

それ以上に

心が固まってしまうの だ。

 

歳をとると

年に一度の旅行ですらも

同じような場所にばかり

行くようになる。

 

気づけば

熱海に毎年行き

 

「やっぱりここに来ると落ち着くわ」

と言っている中高年を

沢山見かけるが

裏を返せば

初めての場所に行くのが怖いから

知っている場所に来て

安心しているだけなのだ。

 

せっかくの旅行なのに

既に知っている場所に行って

どうするんだと僕は思う。

 

せっかく一度きりの人生で

世界中に行けるパスポートを持っていて

行ける回数だって限られている。

 

僕は

少しでも多くの場所に行って

いろんな景色を見て

いろんな人に出会って

いろんなものを食べたい。

 

ほんの数十年前

祖父の時代まで

人間は過去何千年も

山や海の向こうの景色を

一目見たくて戦ってきて

ようやくその念願だった

自由を手に入れたのに

なぜ、わざわざ僕たちは

同じ場所で同じ生活を繰り返して

一生を終えなければ

いけないのだろうか。

 

 

同じ毎日を繰り返してしまうのは

その生活が安心だからだ。

その気持ちはわかる。

 

でもそれは

自分の意思ではなく

人間の本能でしかない。

 

でもそれを繰り返していくと

人生の大事なタイミングでも

新しい挑戦に踏み出すことが

できなくなる。

 

変化できずに

取るに足りないリスクすらも

取れなくなってしまうのだ。

 

 

人はみんな

小学生くらいまでは

「知らないところに行ってみたい」

「新しいことをやってみたい」

というマインドを持っている。

 

子どもなんて好奇心の塊だ。

 

新しい経験をしたいという

冒険心しかない。

 

幼稚園児を見ていると

みんなボタンがあったら

押そうとするし

ドアがあったら開けようとする。

 

「あっちに行きたい

こっちに行きたい」

 

と常に言っている。

 

あなたも記憶があるだろう。

初めて自転車に乗れるようになったあの時

 

まるで

世界の果てまでも

自分の足だけで

進んでいけるような

不思議な高揚感に包まれた

あの瞬間を。

 

でも、大人になるにつれ

気づけば

 

「また熱海でいいや」

 

と言うようになってしまう。

人によっては

旅行にすら面倒臭くて

行こうとしなくなる。

 

 

毎日同じ飲み物を飲む。

同じものを食べる。

 

ほんの小さなことだけど

一事が万事で

どんどん変化できなくなっていく。

 

だから

常に新しい変化を

意図的に選ぶべきなのだ。

 

飲み物をクリアしたら

 

「先週はここに行ったから

今週はあそこに行こ う」

 

「昨日はこの人と喋ったから

今日はあの人と話そう」

 

というように

どんどん行動を変えていく。

 

すると

新しい世界が広がる。

新しいチャンスもやってくる。

 

その変化の先には

自分の想像もしていなかったような

新しい世界が

必ずあなたを待っている。

 

 

昼メシのリスクすら

取れないような人が

人生に関わるリスクなんて

取れるはずはないのだ。

 

 

新しいことに

挑戦したいけど

一歩を踏み出す勇気がでない

というあなた。

 

まずは今から

同じドリンクを

2度と飲まないようにすることから

始めてみてほしい。

 

 

そして

いつものメガネ屋さんじゃなく

まだ行ったことのない

OWNDAYSで

新しいメガネを手に入れてみるのが

いいでしょう。

 

すでにOWNDAYSで

買ってる方は

別のOWNDAYSのお店で

いつもと違うデザインの

メガネに挑戦してみましょう。

 

お近くの

OWNDAYSの店舗はコチラ

https://www.owndays.com/jp/ja/shops

 

 

以上。

 

OWNDAYSで

新しいメガネを購入させることを

推奨する華麗なるステマでした。

 

 

ふんがっふっふっ。