20191104「希望フレーバー」




こんにちは🌼

ロザリオクロス の いまりです。






いつもブログを読みに来て下さり、
ありがとうございます。






2019.11.04
ロザリオクロス 4周年記念
ホールワンマンライブ
「希望フレーバー」


お越し下さった皆さま、
支えて下さった全てのスタッフの皆さま、
本当にありがとうございました💐✨



今回の4周年記念ホールワンマンライブは、
この5人で迎える最初で最後の周年祭でした。






まず、この日を迎えられたのは、
これまで最も大きな変化があったこの１年、
ロザリオクロスとして解散の危機や
メンバー2人が卒業して3人で繋いだ
苦しい時期も 決して歩みを止めず、
前に進み続けてくることが
できたからだと思います。






それは、何かしら葛藤や悩みを抱えながらも、
１つ１つの活動に取り組む私たちを
変わらず支え続けて下さる皆さんがいたから。

私たちに迷いはなく、
必然的に"やるしかない"という
選択肢しかなかったのです。






私が以前、一度卒業する決意をしたように、
これまでのロザリオクロスとしての4年間は
決して楽しいことばかりではなく、
リーダーという役回りの難しさや孤独感に悩み、
"楽しい瞬間は皆さんとお話している時だけ"
なんていう時期もあったことは、事実です。






幼馴染のメンバーと、
１つの作品を創り上げること

あんなに楽しくて自分の生きがいだったことが、
どうしてこんなにも孤独で苦しいものに
なっちゃったのかなぁ…と
どうにもできない自分に嫌悪感も増すばかりで、
ロザリオから気持ちが離れていきました。






自分が被害者ぶっているとかではなくて、
私もダメなところがあったし、
きっと、みんなそれぞれに原因が
あったと思います。






私がここにいることで、
ロザリオクロスを
壊してしまうんじゃないかと思い、
自ら身を引こうと考えていたのが、
ちょうど2年ほど前のことでした。







あの時を振り返ると、
本当の気持ちを相談できる相手も
あまりいなかったし、
逃げ出してしまいたい気持ちも
正直大きかったです。






また、今年はメンバーの卒業→新体制と、
最も大きな変化があった1年だったからこそ、
これまで応援して下さっていた方々が
離れてしまうかもしれないという覚悟もあり、
新しい仲間と 新しいロザリオクロスで、
ゼロから頑張る気持ちで挑んでいました。






本当にいろんなことがあった。






コンテストで素敵な賞をいただくなど
みんなで共に高め合い目標を掴んだ最高の時、
メンバーたちとの方向性のすれ違い…






かけがえのない素晴らしい経験も、
苦い思い出も、この４年間には、
特別なものがぎゅっと詰まっている。







さまざまな時期を乗り越え、
2019年11月4日、
私たちは4周年記念ホールワンマンライブ
「希望フレーバー」を
開催することができました。





🌈セットリスト🌈







まず、このライブを実現できたことに、
心の底から幸せを感じています。






デビュー１周年…２周年…３周年…と、
周年祭は毎年やらせていただいていましたが、
ロザリオクロスとして
存続の危機が起きた頃から、
どんな経験も当たり前ではないのだと、
より感じるようになりました。






「Brand New Smile」を
配信リリースした頃は、
危機感ばかりが大きくなっていた。

でも、決して歩みを止めなかったから、
新しい２人を仲間に迎え入れ、
ようやくここにたどり着けたのです。






だからこそ、苦しい状況を乗り越え、
しずぎんホールユーフォニアという、
過去最大の会場でチャレンジできることの
喜びと感謝の気持ちは、
これまでと比べても格段に大きかったです。







今回は、これまでで一番ボリューミーな、
２時間半のライブ。

私は、ただただライブに没頭していました。






目の前に広がる景色、
耳に入ってくる音楽と歓声、
今この瞬間しか味わえない、臨場感…






ロザリオクロスとしてステージに立つ
自分の存在を確かめながら、
"今"だけに集中し、心から楽しみました。






１月以来のワンマンライブ。

最も感じたことは、
"ロザリオクロスの一人で良かった"
ということ。






とてもシンプルな言葉なんだけど、
これまでロザリオクロスに対して
色々な感情を抱いたからこそ、
自分的にはものすごく深い意味が
込められています。






すべての過去と現在を踏まえ、
こう思えることは、私自身も本当に嬉しくて。

頑張ってきて良かった、と、
心の底から思いました。






日々、様々な場所で沢山の素敵な経験を
させていただいていますが、
ホールワンマンライブに
勝るものはないと思った。






照明・音響・設備、
すべてが素晴らしい環境の中で
私たちのパフォーマンスを観るために
集まってくださっているお客さんに向けて
ライブができることって、
本当に幸せなことだと思うのです。






何より、みなさんの反応も、
ストレートに伝わってくるから。






それくらい、希望フレーバーは、
私たちに最高の景色を見せてくれました🌼🌈






今回は特に広報活動にも
力を入れて頑張ってきましたが、
良いライブにすることができたのは、
沢山の方が応援に
駆けつけて下さったおかげです😊

感謝してもしきれません。






また、いつもライブ後に、
特典会で個人列に並んでいただいた
特典券の枚数を数えて報告しているのですが、
今回、なんと９９枚でした。






お一人30秒と短い時間ではありましたが、
こんなにも多くの方が
ライブの喜びを言葉で
伝えに来て下さったのだと思うと、
改めて 幸せ者だなぁ…と実感します。

ありがとうございます😢



↑ラストのこのシーンも、
忘れられない大切な思い出のひとつ。

みなさんの笑顔が大好きです☺️







１年に一度の、
私たちにとって最も大切なステージ。

今回、日頃お世話になっている関係者の皆様も
応援に駆けつけて下さりました🌸






まずは、レーベルの先輩 太田克樹さん✨


太田さんのバックダンサーを
やらせていただいたことをきっかけに、
私たちはTOKAIグループさん,
そしてプロデューサーである
近藤薫先生とのご縁をいただきました。

太田さんなしでは、
今のロザリオクロスはいなかったと言っても
過言ではありません。






太田さんには、大学卒業後の進路のことや
グループのことで悩んでいた時期に
相談にも乗っていただき、
沢山励ましていただいていました。






色々なことを乗り越え、
お互い活動５年目になると思うと、
感慨深いものがあります。

いつも本当にありがとうございます😊






そして、素敵なお花も沢山いただきました🌼


メンバー皆さんでライブも観に来て下さった、
JAおおいがわ農産物PRユニット
茶果菜さんから🍊🍎🥬


なんと、私たちにご挨拶して下さるために、
2時間以上にわたる特典会後まで
待っていて下さったのです😖✨

これからも静岡のアイドルとして、
一緒に地元を盛り上げていけたら嬉しいです💓


過去に番組やイベントなどで
大変お世話になった
テレビ静岡さんも駆けつけて下さり、
お花をプレゼントして下さりました💐

愛が溢れた結果の、ハイシーズポーズです。笑


そして、私たちがデビュー時から
最もお世話になっている、
TOKAIグループの鴇田社長も
会場まで観に来て下さりました✨






TOKAIさんが応援して下さってこその
ロザリオクロスであると、常に感じています。

まだまだ未熟な私たちに可能性を感じ、
日々素敵なチャンスを沢山与えて下さり、
本当にありがとうございます😢✨


そして、いつも私たちを
一番近くで応援して下さっている皆さんから。






みなさんがいて下さるから、
私たちはロザリオクロスで
いることができています。






夢と希望がいっぱいつまった、
まさに"希望フレーバー"にぴったりな
フラワースタンドを、ありがとう💜🌈






また、ささやかですが、
私たちからは入場して下さった方全員に
直筆サイン&メッセージ入りカードを
プレゼントさせていただきました🌟


５人で感謝の気持ちを込めて書いたカード、
大切にしていただけたら幸いです😊








２０１９年１１月４日
「4th Anniversary 〜希望フレーバー〜」

"最高の１日"を実現することができたのは、
近藤薫先生をはじめとする
miuzicスタッフの皆さん、
大事なライブで必ずお世話になっている
ロザリオクロスの音響・照明さん、
CDショップ イケヤの店長 坂下さん、
学生スタッフの皆さん、
そして、応援して下さるファンの皆さん。

関わって下さったすべての皆さんに、
支えていただいたおかげです。






本当に、本当に、ありがとうございます😊






今のロザリオクロスで、最初で最後の周年祭。






そして、私にとって、
アイドル人生最後のホールワンマンライブ。



宝物の思い出が、また一つ増えました💎✨






心の底から、ありがとう😊






ロザリオクロスの未来のストーリーは、
まだまだつづく。。。








                              ＊いまり＊